「なぜ私がディスカッションサークル ゼロに入ろうと思ったか?」

皆さんこんにちは!

 さやかです。

記事を書くのは初めてなので執筆に少し緊張しています。

海外留学や将来海外で働きたいと思っている人にぜひ読んでほしいです!

今回は、私がなぜ本サークルに入ろうと思ったかを紹介したいと思います。

理由は大きく分けて2つあります。

第一に、ディスカッションすることで自分を変革できるからです。

イギリスに短期留学した際、授業内で英語で行うディスカッションのやり方等を教えてもらい、実際に同じクラスの留学生(中国・タイ・サウジアラビアの人々)と「家族問題」などの社会問題をディスカッションする機会がありました。

ここで気づいたことは、表面的には文化や宗教などの「違い」に目を向けやすいですが、その背景となる考えを聞くと、きちんと「理解できる」ということです。

私は、そこで今まで日本で感じていた外国人に対する考え方がこのディスカッションを通じて大きく変わりました。

「他者化」の壁が取り払われたという感覚です。例えば、他人の考え方が私の考える結論と違った場合、その「違い」に注目して自己完結するのではなく、その背景となる考え方は私にも理解できるのではないかと考えるようになりました。

第二に、ディスカッションを通じて自分をもっと向上させたいと考えたからです。


ディスカッションを通じて得られることは主に以下の2つがあると考えています。

1つ目は、視野が広がるということ。

理解を伴わない知識は、覚えにくいものです。

ゼロに入って、ディスカッションに参加することで、その議題に対して本当の理解と知識を身に着けることができるのではないかと考えました。

特に、ゼロには様々なバックグラウンドを持った方がおられ、年齢も幅広いことや扱う内容が文理を超えていることから、ディスカッションを通じて自分の視野を広げるには最適な団体だと思いました。

2つ目は、伝え方を磨くことができるということです。

他人と意見を交換する中で、相手と意見が違った場合、あなたはどうしますか?自分の意見を捻じ曲げ相手の意見を優先しますか?もしくは、一方的に自分の意見を主張しますか?

他者との協力・協同の中でbetterなものを作りあげたいとき、どういうやり方で伝えるのがベストかは、場数を踏まない限り正直わからないと私は思っています。

みなさんも、是非このディスカッションサークル「ゼロ」に入り、自分を変革してみませんか?

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