~卒業を控えて~

はいどうも、

もう3月も下旬になりましたね。

今回は「卒業と旅立ち」というテーマで執筆依頼をされたので書いていこうと思います。

私が当サークルに入ったのは昨年の6月、コロナが猛威を振るっている時期でした。

知り合いに誘われて入ったのですが、当時は自分の実力がどこまで通用するのかが分かりませんでした。

そんな中で寛容なメンバーに恵まれて大きな成果を生み出すことができたと感じています。

…やはり私にとって一番大きな成果は

Pandoビジョナリーコンテストでの入賞でしょう。

https://pando.life/ppm/article/54287

私たちはこう使った!ビジョナリーコンテストPando賞 インタビューVol.1

【公式】Pando運営

私がこれまで培ってきたライティングやマーケティングの力を全開放してメンバーを巻き込んでコンテンツ制作に当たることが出来たことは、非常にやりがいを感じるとともにかなり貴重な経験をさせてもらったと思っています。

勿論、毎週のディスカッションにも積極的に参加をし、メンバーとの関わりの中で知的発見の共有を行うことも至福のひとときでした。

これらの経験を通じて、自分の中で気づけたこともあります。

それは

「知的喜びを通じて他人、社会を豊かにしていく」

という目標です。

以前は「なぜ勉強をするのか?」という質問に対して

「ただ楽しいから」という返答をしていましたが

今では「勉強を通じて知的喜びを育むため」と答えることができます。

そして、私がこのPandoでかなり拘ってきた文章のライティング

それは知的喜びの共有を行う上での効果的な手段となりえるのではないかと考えています。

私はメディアでの発信を通じて、自分の意見を述べたり世の中のことを説明することを好んできましたがそれは自分の目標への架け橋になっていることに気がつきました。

今後は自分の目標を実現するためにどのようにライティングスキルを活かすのか、

その部分を社会人生活を通じてじっくり考えたいです。

そして、もう1つ私がゼロを通じて学んだこと、

それは

「仲間のために価値を創出する」

ということです。

一見すると、当たり前のことかもしれません。

ですが、振り返ると私は組織への帰属意識を持ったことが殆ど無く組織プレーの重要性や意味といった部分をあまり理解していませんでした。

それに対して、ゼロでは組織をコミュニティ、財政、運営といった様々な観点からどう盛り上げるかを考えて動けたと感じています。

その背景には私自身の努力だけでなく、メンバーの協力があってこそ成し遂げられたことであると思います。

最後に

昨今の情勢も不安定なように未来が見えない日常が私達の前には広がっています。

中でも今年度の一年生の方々は突然オンラインへの対応を迫られ、思い描いていた生活とは大きく異なっていたことは想像にかたくありません。

そんな時、大学生という肩書しか持たない我々は一体何をすればいいのか‥??

そういう時こそ勉強が必要なのではないかと思います。

コロナ禍で社会不安が増す中で勉学に励み、社会的経済的に突破口を編み出すことが可能になるかもしれません。

その先に皆が望む世界に到達することも不可能ではないでしょう。

皆様の益々のご健勝をお祈り申し上げます。

そして、この場を借りてお世話になったゼロメンバー、関係者の方々にもお礼申し上げます。


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