コロナの影響で、
やりたいイベントができない
オフラインミーティングができない
オンラインミーティングはだらけてしまう
という日々が続き、メンバーのモチベーションは日に日に落ちてしまっていました。マイナス思考になってしまい、やりたいこと・やるべきことなにも思いつきません。
そんな日々を約半年間過ごし、
このままではいけない!
他の団体はどうしているんだろう?
と、あるイベントに参加し、私達は見違えるほどやる気を取り戻しました。
そのイベントとは、
「学生エンゲージメントスペースVoltage」と、「筑波大学公認学生団体WorldFut TSUKUBA」が共催で行った、
【国際系オンライン学生団体交流会vol.1】です。
「コロナ禍におけるサポートの形を見つけよう」というテーマのもと、今自分たちに出来ることを考え、取り組んでいる活動について共有し合いました。
オンラインだからこそ、全国の様々な学生団体と交流することができ、新たな出会いや繋がりが沢山できました。
このイベントに参加してわかったこと。
それは…
何もできないんじゃない。やってないだけだ。
私たちが、諦めモードで活動を停滞させているうちに、支援先に手紙を送った団体、ビデオ通話をした団体、飲食店とのコラボ商品を販売した団体、できることをどんどん進めている団体が数多くありました。
やることあるやん!できることあるやん!みんなめっちゃ頑張ってるやん!
ワクワクと焦りで心がいっぱいになった瞬間でした。
その日を境に私達は変わります。それまで全く出てこなかった、「やりたいこと」がどんどん出てくるようになりました。
私達Pumpitの力の源は「やりたい」という気持ち。
それが蘇ったPumpit 5thは今、最強の状態に近づこうとしていると思います。メンバーには少しずつワクワクの芽が芽生え始め、残された5か月弱という限りある時間が一生に一度の最高の時間になると確信しています。
自分達なら絶対できる。
このプロジェクトを成功させる。
強い意志で、残りの期間を走り抜けたいと思います。
"ワクワクで、出逢うみんなをhappyに。"