こんにちは。Realize3期生のAshleyです!
今回7つの習慣×Pandoオリジナルプログラム「人生のハンドルは自分で握ろう」全3巻のセミナーに参加させて頂きました。
【第1巻】7つの習慣特別プログラム
【第1巻】7つの習慣特別プログラム
セミナー終了から1週間、学んだことをどのように記事にしようか悩みました。結論、私はこのセミナーで教えていただいたこと全てを一度で吸収することができませんでした。そのため、今回は私が感じたことと吸収できた一部を書きたいと思います。
言葉が上手くまとまっていないところや捉えきれていないところもありますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
今回私は、就職活動や今後の人生を生きる上でのヒントをこのセミナーから得たいと思い参加しました。そして、以下のことを学ぶことができました。
本質を理解する
「就職活動は何のためにやっているのか、そもそも仕事とは何か。」
私はこれまで、周りがやっているから就職活動をしていました。周りに流され、内定が出ないことに焦り、自暴自棄になっていました。それは、「仕事」をすることが当たり前と考えていたからです。
この固定概念に捉われていた私は、仕事の本質を理解することができていませんでした。仕事は「ビジョンや目的を叶える手段」であると、終わりを思い描いた事=パラダイムシフトにより気付きました。
本質を理解することの重要性は、就職活動や仕事に限った話ではありません。
成果の本質を理解することで、成果を得るために必要なビジョンやマインド、終わりを思い描くことに目を向けることができます。これに欠かせないのが、ボイス(内なる声)です。
ボイス(内なる声)とは、ニーズ・才能・情熱・良心の中にある意義のある人生を送るための独自の貢献のことです。
ボイスに耳を傾けることにより、ビジョンやマインドをより具体化することができます。
ボイスは刺激と反応にも大きく影響します。
刺激(状況によって生じた感情、気分、他の人の言動)を受けたときにそのまま反応してしまう人は反応的で泣き言や不満を言ったり、出来事や周りのせいにしたり自分の行動に責任を取れません。
一方、刺激と反応の間にボイス(ビジョン・マインド)がある人は、どのような状況であっても自分自身の反応(思い、行動)を主体的に自分で選択することができます。
これを学ぶ以前は、前者が人間らしい反応で当たり前のことではないかと思っていました。ですが、このような考えがあったのは恐らく、自分の感情を「人間だから仕方ない」と言う言葉でコントロールしようとしていなかったからであると気づきました。
後者を実現することは、非常に難しいことです。ですが、呼吸するように、当たり前にボイスを意識することで、段々と反応的から主体的に意識改革することができると思います。
当たり前に考えていたことも、一つ一つ本質を理解することによりパラダイムシフトすることができると考えます。
今回学んだことを新たなパラダイムとし、今後の就職活動や人生に生かしていきたいと思います。また、セミナー教にならず、今回吸収しきれなかったことをまた改めて受講して、それをPandoに投稿することで、ここで学んだことを実行していきたいです。
私のように就職活動に悩む方、望む人生を歩みたいと思う方ぜひこのセミナーへ参加してみてください。学びを得られるだけでなく、解決の糸口が見つかるはずです。
Ashleyさん
この1週間で、自分のとの対話を沢山されたと思います。そんな振り返りの時間を深くとることはセミナーなどのインプットよりも遥かに大切なものです。選択の瞬間にこそ自分に忠実であれるようにこれからも取り組んでください。応援してます!
学びの機会を与えていただきありがとうございました。アドバイスもありがとうございます。
今後も自分と向き合い、対話する事を続けていきたいと思います。
Ashleyさん
記事ありがとうございます!一度ですべてを吸収できなかった、という学びを得ただけで素晴らしい。「無知の知」というのを自らができるパラダイムを持っている、というのは学びを進めるうえで大事なポイントだと思います。
学びは深めることだと思います。深めていきましょう!
このセミナーがきっかけで、最後の学生生活でこれまで以上に主体的に学びを得ようと心に決めることが出来ました。
素敵なセミナーをありがとうございました。