日本のHPVワクチンの現状を変えたい! ~私たちがHPVワクチン普及活動でやりたい事~

先日、「HPVワクチンの現状」について紹介しましたが、読んでいたいただいたでしょうか?

その記事に記載した通り、子宮頸がんはHPVワクチンによって防げるがんにも関わらず、日本では、HPVワクチンの接種率が1%未満で、毎年子宮頸がんによって約2,800人もの方が亡くなられています。そしてこの事はほとんどマスコミに取り上げられる事はありません。
更に詳しい「HPVワクチンの現状」についてはこちらをご覧ください。
https://pando.life/aps-publichealth2020/article/24567

HPVワクチンの現状

みかん
一般社団法人日本薬学生連盟公衆衛生委員会

HPVワクチンの現状

みかん
一般社団法人日本薬学生連盟公衆衛生委員会


女性の場合、自治体によっても多少異なりますが、中学1年生~高校1年生は無償で接種することが出来ます。しかし、接種しないまま無償期間を逃してしまう方が多いようです。

無償期間が過ぎると、HPVワクチン接種にかかる費用は全額で5万円前後かかります。

HPVワクチンの接種率が低い要因として、メディアによる副反応の報道の他に、この費用面も大きいのではないかと私たちは考えています。男性も接種が必要な事と分かっていながら、実際に私も費用の面でHPVワクチンを接種出来ずにいます。


そこで私たちは、
男女共に、学生を対象としたHPVワクチン接種にかかる費用を一部補助または全額補助してくれる団体があれば良いのではないかと考えました。

この件について以下に詳しくまとめました。

【病院やクリニックに関して】

このプロジェクトに賛同していただけるHPVワクチン接種可能な病院やクリニックから一定金額を頂き、弊団体のホームページに掲載する。

このことにより、学生は安心してHPVワクチンを接種することが出来る病院やクリニックを選ぶことが出来る。


【企業に関して】

このプロジェクトに賛同していただける企業から協賛をいただいたり、リーフレットやホームページの作成に関わっていただく。

ご協力いただく企業名をホームページやリーフレットに掲載する。

このプロジェクトが実現すれば、ワクチンを接種したい学生の目に留まるだけでなく、メディアにプロジェクトについて取り上げいただける可能性も高まり、企業名を多くの方に知っていただく機会となる。


【一般の方に関して】

HPVワクチンの普及を望む方は多く存在し、クラウドファンディング等を通して応援していただける見込みがある。


【HPVワクチンを接種したい学生に関して】

HPVワクチン接種にかかる費用の補助により、今まで接種したくても出来なかった学生が接種出来るようになる。また、このプロジェクトのスタッフによる相談窓口を設けることで、ワクチン接種前の不安を取り除くことが出来る。

更に、弊団体が学生にワクチン接種後、副反応など起きなかったか一定期間報告してもらうことで、その結果をホームページなどに掲載し、安心して接種してくれる学生が増えることを期待できる。


以上、私たちが行いたい事です。このようなプロジェクトは前例すら無いです。しかし、このプロジェクトが成功すれば必ず、日本のHPVワクチンの現状を変える事が出来るはずです。日本から子宮頸がんに罹る方が減り、そして、将来はゼロへ。私たちと一緒に日本を変えませんか?

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