男子ラクロス部員と3時間語って感じたこと

今日、某男子ラクロス部員とzoomにて3時間ミーティングをしました。

テーマは

◾︎新入部員勧誘について

◾︎他部活の取り組みの共有

◾︎就活について

このテーマで話をして感じた事はズバリ

『ラクロス部には可能性しかない!』

という事です。

例えば、SNSの画像や動画。

他の部活と比べて、相当凝ったモノやクオリティーが高いモノが多い。

しかし、発信しているSNSのフォロワーはラクロス関係者がほとんど。

※ページをみた個人的意見です。

当然、関係者やファン・保護者に発信したいと言う想いもあるだろうが、新入生やその他在校生にメッセージが届く工夫・発想・アイデアを、もっともっと考え行動してみては、どうかと思う。

※ 偉そうに書いてますが、今日MTGした学生には『私ならこうやってSNSを広げる』って私なりのアイデアは、しっかり伝えましたよ。

そもそも

マーケティングの勉強はしたのか?

SNSなどの拡散方法などについて学んだのか?

市場調査は行ったのか?etc

たぶん、そこまではやっていないと思う。もし、本気で突き詰めて考えれば、良い動画・画像を作っているからこそ、新入生に届けば新入部員殺到の可能性は十分にあると思う。

そこには大きな可能性があると思う!

また、ラクロスの新入部員は『金銭的な理由で退部する』という話もあった。

それでは

協賛金は集めているのか?

※ Tシャツなどに企業名入れるのNGって話もあるけど、企業名を公開せずに協賛を貰っているチームは沢山ある。

OB会に本気でお願いにいったのか?

出来る事は沢山あると思う。

勧誘は勧誘チームに任せる。

広報は広報担当に任せる。

予算管理はマネージャーに任せる。

それぞれ役割はあると思うが『今は時間がある』

自分なりのアイデアを全員が出す事で新たな発想は必ず出てくる。

もしかしたら、このコロナを追い風に変えるチームが出てくるかも知れない!と凄く可能性を感じた。

最後に、、、

競技だけを頑張って結果を出した学生よりも部活動を通じて競技以外の部分(勧誘・広報・協賛活動etc)に対して主体的に動いた学生の方が就活は上手くいくという事をお伝えしておきます。

そして、まずはPandoをうまく活用しよう!

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