【コミュニケーション】相手にどのように伝わったのか?

昨日、某企業と『プレゼン力をUPさせる為のインターンをしよう』という話になり、早速資料の作成した。

その中で

誰が対象で、何が伝わればこのプレゼンは成功なのか?

という一言を書いた際に思わず手が止まった。

ちょっと待て!これ、自分自身も出来てないかも知れない。

いやっ出来てない。


先日の自己分析セミナーで感想は聞いたが、学生がセミナーを通じて何をどのように理解・解釈したか聞けてない。

そして、先日のBeelabのMTGも自身がどのように解釈したかを伝えていなかった。

猛省

西南学院大学硬式野球部の東監督に対して私は『兄貴』と呼ぶ。
なぜ、このような親しい関係になれたかというと、お互いの話を聞いてどのように解釈したのか?という事を伝え、伝わっていなければ指摘するという関係を作ったからだ。
そして、今では一言で何が言いたいのか?何を理解して欲しいのか?という事をお互いが理解出来るようになったと思う。(たぶん)


だからこそ

太田さんの意見は私の意見!

とまで言ってもらえるようになった。

学生間ではどうか?
社会人になっても関係が続いている学生のほとんどは
『さっきの話ですが、このように理解したけど合ってますか?』と
自分の理解を確認してきた学生だ。

そして、思った

自分が人から話を聞いた時は、その話を自分がどのように理解したかを相手に伝えること

自分が話をした時は、相手がどのように理解しているかを確認すること

人間関係の構築出来るのではないか(コミュニケーションが取れる)

専門的な人からみたら私の考えは違うかも知れませんが、指摘が入れば入ったで私のスキルアップ・成長に繋がると思って記事を書いてみた。


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