みんなの決意表明

透明な社会をつくりたい

透明な社会をつくる

2年生の3月から本格的に就活を始めた私ですが、
この言葉は、この前面接をしていただいたある会社の社員の方が仰っていたものでした。

何かビビっとくるものを感じ、この言葉を聞いたことをきっかけに
私が今後やりたいことの道が少し見えた気がしています。


今日は、私が今年やりたいことについて、この軸に沿って書いていきたいと思います。



①自分のvisionを達成できる企業を決め

先ほども述べたように、今の私のvisionは「透明な社会をつくること」です。

そもそも“透明な社会”とは?

ここからはあくまで私個人の意見になりますが、(多少偏見も入っています)
この世の中には、いつの間にか作られてしまった“当たり前”というものが多く存在していると思っています。

例えば、
・地方は都会に比べて情報が遅れているから不利だ
・女の人は男の人に比べて地位が低い
など


誰が決めたわけでもなく、でも大多数の人がその意見が“当たり前”だと認識してしまっている。

そして、その“当たり前”に苦しんでいる人がいるということ。

上で挙げた例で言うと、苦しんでいる人は「地方に住んでいる人」や「女性」になります。


私はこの社会は、なんとも理不尽で、悲しいものだろうと思います。
そしてあまりにも不透明だと。



私はそんな社会を変えたいです。
そして苦しんでいる人たちが、少しでも生きやすい世の中をつくりたい。

私自身、その理不尽さに苦しんだ経験があるからこそ、
あの社員の方の言葉に惹かれ、このvisionに共感したのだと思います。


今私は就職活動をしています。
将来を決めるとても大事な時期であり、今の行動次第で、自分の将来の可能性はいくらでも変えられると思っています。

だからこそ、今年やりたいことの一つとして
「自分のvisionを達成できる企業を決める」ことをここに宣言します。

まずは、「今ある世の中の“当たり前”とはどんなものか」
そして、「自分はその中でもどんな人を救いたいのか」
ここについて日々考えながら、これから就職活動をしていこうを思います。



②自分の身近な人たちを少しでも幸せにする

就活の話ばかりになってしまいますが、
私は今人材系の会社で長期インターンをやっています。

やっていることとしては、私と同じ代である九州の23卒の就職支援です。

最近デジタル化が進み、情報格差は以前より少なくなったとは思っていますが、
それでもやはり九州は就活が遅れていると思います。
(これは私が実際に就活を始めて、就活市場に入って感じることです。)

そして私自身、情報を得る機会や繋がりなどがうまく入手できず、
苦しんでいるという現状もあります。


「九州は遅れているから、うまくいかなくても仕方ない」

そんな風に思う就活生で溢れてほしくないんです。
「遅れている」という理由で、自分の可能性を潰してしまってほしくない。


私はまだ、就活を始めたばかりだし、知識や情報をたくさんギブすることはできないかもしれない。
でも同じ23卒だからこそ、私だからこそできることはあるはずです。


同じ目線だからこそ、地方就活の苦しさも共感できる。
同じ目線だからこそ、友達や周りの同期などを巻き込んで共に頑張れる。

直接情報提供はできなくても、その機会を提供することはできる。


“当たり前”に苦しむことなく、
将来の自分の可能性を広げるために、生き生きと行動していける。

そうやって就職活動を楽しむ人を増やしたいです。


まずは私の身近な人たちから。
少しでも幸せに生きれるように。


長くなりましたが、これが私の決意表明です。

今年は特に、「透明な社会をつくる」という私のvisionを実現するための一歩となる年だと感じています。
一歩ずつ、着実に、未来に向かって進んでいきます。

最後まで読んでくださってありがとうございました。


みんなの決意表明
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山本 一樹
2021.12.17

自分のビジョンを達成できる企業をみつけることは大変ですよね💦
私も22卒で苦労をしました。。。

自分のビジョンと、周りの人を少しでも幸せにできる企業に入社をしたいですね!

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