【SDGs】消費者の責任〜犬1万匹, 猫3万匹が殺されている現実〜

SDGs興味ある項目


つくる責任、つかう責任
〜持続可能な消費と生産のパターンを確保する〜

あなたの考え


SDGsは国連サミットで選ばれ、日本国も加盟国として目標達成に尽力しているわけだが、私たち国民ひとりひとりもSDGs達成に向けて国と力を合わせて意識的に行動する必要があると感じた。

確かにSDGs内で扱っている問題は、貧困や気候変動など大きく未知なものが多いが、私たちにもできることはあるだろう。

そんな中で私は、
12番目に記されている、消費者の「つかう責任」である「消費」を意識的に行いたいと思った。

消費は生きるために誰もが行う活動で一番身近である。身近だからこそ、無意識的によくない行動をとってしまっていることもあり、見直せばできることがあるのではないだろうか。

「つかう責任」と言われてすぐに頭に浮かんだのが「ペット問題」。
2018年のデータだと、犬1万匹, 猫3万匹が殺処分されている。

心ない人が購入したペットを野放しにし、保健所に保護されたペットが殺されている。そんな状況でも構わず、動物に子どもを作らせ、お金で取引されている。

どうしてこんな酷いことが起きるのか?
おそらく理由の1つは、私たち消費者が購入するから。

購入するから、ビジネスが成り立ち「殺し」が繰り返される。

よって、購入する私たち消費者も
意識して消費するだけで救えるものがあるのだ。

実際にできることを調べると、たくさん出てきたので、共有させてもらう。

 1.生活のなかでできること
●電気、ガス、水など 省エネを心掛けよう
●買いすぎない。買ったものは最後まで大切に
●残さず食べよう。食べきれないときはお店の人に頼んで持ち帰ろう
●それはどこから来たのか、だれが作ったのかに関心をもとう
●ブッフェでは取りすぎて残さないように、スマートに食事しよう
●使わないものは寄附しよう
●できるだけ再生可能エネルギー(太陽光発電、風力発電など)を選ぼう
●プラスティックなどの使い捨て容器は最小限に
●「袋は要りません」といってみよう
●印刷は最小限に。使うときはFSCマークのある紙を選ぼう
●人や地球に配慮しているというマークを見つけて選ぼう

  
3.ともにできること  

●使用済みのビンやプラスティック、携帯電話、洋服の回収に協力しよう
●消費者・市民団体が良い商品を選択するために作成したアプリを利用しよ
●宅配便を一度に受けとって、再配達を減少させよう
●お店の品物は前から順番にとっていこう 


私は特に、
⭐︎買いすぎない。
⭐︎プラスチック袋をもらわない。
⭐︎お店の品物を前から順番にとる。

ことを実践していこうと思う。

BeeLab投稿記事(12月のテーマ)
1505件
神徳 紫
2021.06.07

さすが竹山くん😊
自分でどれだけ行動するのかが大事だもんね〜😍

ペット問題…悲しいよね😭

竹山 貴也
2021.06.28

コメントありがとうございます!
じんとくさんもペット飼ってましたよね?
悲しいです。

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