プロジェクト 株式会社GLAB

産業性腰痛予防プロジェクト

産業性腰痛の中で最も多いデスクワークの腰痛に真っ向から立ち向かう商品を開発しました。

 企業経営において、社員がどの程度仕事に集中しているのか気になりませんか。

 目線はパソコンもニータに向いていても、また手を使った作業はテキパキと進められていても、頭の中では別のことばかり考えているかもしれません。もしかしたらそれは気になる異性のこと? 上司に対する不満? あるいは、不快な痛みのある「腰」のことかもしれません。どんなに優秀な上司がいても、腰の状態にまで解決策を提示することはできないでしょう。

 不快な症状を社員だけで解決することはできません。なぜなら、専門的な知識、腰痛の治療経験、そしてそれをシンプルな方法で予防・改善する方法を知り尽くした専門家が必要だからです。専門家を会社に呼ぶことはできますが、一人ひとりの症状を解決することは不可能でしょう。そこで、当社では企業経営上の見えないコストである「腰痛」に対して真っ向から挑むことを決意しました。

産業性腰痛予防プロジェクト

産業性腰痛予防プロジェクト

リベラシオン(解放)・・・働く女性の足元を美しく支え、笑顔をいっそう輝かせるプロジェクト

妥協のないスタイルと圧倒的な歩きやすさを同時に実現

 「働く女性の足元は美しくなければならない」をモットーに、妥協のないスタイルと圧倒的な歩きやすさを同時に実現した究極のパンプスが出来上がりました。その名もLiberacion(解放)。日本語ではリベラシオンと表記します。
 
 立ち仕事に従事する女性には、常に靴の悩みがつきまといます。これまで、「足に優しい靴」はいろいろと販売されてきましたが、足の痛みやむくみ対策と、スタイルや外見的な美しさの両立は困難でした。リベラシオンは、この矛盾を解決し、その名の通り女性を足元の悩みから解放します。

 リベラシオンの新シリーズであるリベラシオンATは、究極のビジネスパンプスです。すべての働く女性の足の悩みを解決するだけでなく、立ち仕事における膝や腰への負担を軽減し、夕方まで輝く笑顔を保てるようにします。女性スタッフの生産性や接客力の向上、体の不調の予防への対策は、福利厚生だけでなく、経営課題の一つに取り上げられるべき重大な課題と位置づけられています。足元からこれらを解決するリベラシオンATは、企業力を強化するための切り札になるかもしれません。

リベラシオン(解放)・・・働く女性の足元を美しく支え、笑顔をいっそう輝かせるプロジェクト

リベラシオン(解放)・・・働く女性の足元を美しく支え、笑顔をいっそう輝かせるプロジェクト

リアライン(歪み対策): ”そういえば、腰のことを忘れてた!”

健康雑誌の「骨盤の歪み」という見出しに反応してはいけません

 当社の代表である蒲田和芳は、骨盤の問題に20年以上向き合って研究と臨床を重ねてきました。病院のリハビリでは、痛みがある程度軽減したら終わりですが、蒲田は上記のような症状の再発を完全に防ぐため、ごく軽度の症状も完全に取り去るように、完璧な治療を追求してきました。その一つが骨盤の歪み対策です。

 関節の歪みは骨盤だけでなく、膝や背骨、足首や肩など、全身の関節に起こります。蒲田の研究テーマは、関節の微細な動きや位置関係を分析し、理想的な関節の動きを取り戻す方法を作り上げることでした。2003年から3年間はアメリカに研究留学して、主に膝の動きの解析を行ってきました。2006年から2019年まで、広島国際大学大学院で、骨盤、膝、肩、足首などの微細運動の研究を進めてきました。

 これらの研究では、骨の動きをより直接的に観察するため、X線透視装置を使い、骨の動きを動画で分析する方法を用いていました。これまで100本近くの論文を公表してきましたが、その成果を関節の歪みに悩む方に役立てていただくため、歪みを効果的に解決する「リアライン商品」を開発してきました。 

リアライン(歪み対策): ”そういえば、腰のことを忘れてた!”

リアライン(歪み対策): ”そういえば、腰のことを忘れてた!”

産前・産後ケアプロジェクト

いつになったら「産後卒業」できる? 「今でしょう!」

放置すれば、産後は永久に続きます。
正確には、妊娠・出産のからだへの負担によるダメージは、適切なケアを怠ると永久に続くのです。
 
 妊娠による体型変化、骨盤の変化、そして子宮が大きくなって起こる内臓の変化な一生続きます。放置すれば。いろいろな不快感や不調が生じることは出産を経験した方は例外なく実感されているはず。
 速やかに産後を卒業していただけるように、不調の原因を詳細に分析し、解決法を考案してきました。わかってきたことは、産後の女性のからだには、数多くの癒着があり、その結果さまざまな不調が生じてしまうのです。そしてその癒着の治療によって、産後卒業に向けて前進することができます。
 
 この産後ケアのノウハウを全国の産後女性にお届けするため、以下のような活動を進めています。
① ファシアケア/産後ケアサービスの展開
② 産後ケアセラピストの養成
③ 学会、セミナー等への講師派遣
④ 産後女性と産後ケアセラピストのマッチング
⑤ 産後ケア商品の開発・販売

産前・産後ケアプロジェクト

産前・産後ケアプロジェクト

「正しいファシアケア」普及プロジェクト

痛みを伴うファシアケアの弊害をご存知でしょうか?

「NHK BSプレミアム 美と若さの新常識(4月2日放送予定)において、組織間リリースという方法を使った「ファシアケア」について紹介させていただきました。

 ファシアとは、組織と組織の間にある空間を埋めている組織です。筋肉と筋肉の間には筋膜として、また個々の内臓を包むように、また内臓がはいっているスペースを取り巻くように存在します。もちろん、脳や神経、血管を取り巻くファシアも存在します。人体最大のファシアである「浅層ファシア」は、皮膚の下にあって、皮下脂肪を2層に分けています。

 「ファシアケア」とは、網の目構造をしたファシアに生じた滑走不全に対して、必要最低限の力で滑走性を回復させる技術です。重要な点として、
1. 主観的に、客観的に滑走性が改善されたことがわかる
2. 痛みを伴わない、もしくは手を離すと即座に解消される
3. 翌日にダメージを持ち越さない
の3点が重要です。

 当社では、ファシアだけでなく筋肉や血管、神経を潰す「挫滅マッサージ」撲滅に取り組んでいます。正しいファシアケアを知っていただき、痛みや強さは必要ないことを広めていきたいと考えています。

「正しいファシアケア」普及プロジェクト

「正しいファシアケア」普及プロジェクト

「美容ファシアケア」を普及させるプロジェクト

ファシアが整うと体が整う!

美容ファシアケアは、体型を整えるだけでなく、姿勢や体の動きを整えます。これにより、美しく、動きやすく、より健康的な体に進化していけるのです。美容とフィットネスを融合させて、健康保険を使わずに健康になる文化を醸成することは高齢化が進む日本には絶対に必要なことと考えています。具体的には、以下のような美容ファシアのサービスが誕生します。
  
「ファシアケア」の知識は、腰痛や関節疾患の治療やリハビリに用いられていますが、これを美容にも使いたいというのは自然な流れだと思われます。ファシアケアには蒲田が考案した「組織間リリース」という技術を使います。これを習得するのは容易ではありませんが、しっかりと習得することにより、下のように全く新しい美容サービスが生まれることになります。

「美容ファシアケア」を普及させるプロジェクト

「美容ファシアケア」を普及させるプロジェクト