スタツアでの経験


こんにちは!!まきです!🐨
お久しぶりです!みなさん元気でしたか??
私はーバタバタな日々を過ごしてました笑笑ようやくゆっくり自分と向き合う時間を作ることができてます!!
​いや、今でも予定詰めすぎと言われるほどバタバタかもしれないです。笑笑

​途中参加でしたが、私も春スタツアに参加してきたのでその時の話を書きたい(発信していきたい)と思います!!

その前に最近感じたこと聞いてもらいたいなーと思ったので!笑笑長くなりますが読んでもらえるとうれしいですよろしくお願いします🙇‍♀️

最近なにしてたのー?って2月〜3月はすごく濃い日々を過ごしてる気がします!まだ3月終わっていませんが。。
テストに実習に、Michiiiiに、スタツアに、やらなきゃいけないことや初めて体験することが多すぎてパンクしそうでしたが、一言でいうと凄く楽しかったです!そして濃い日々を過ごしているなと感じます!

今回実習は、始めて1週間受け持ち患者も持ちながら行ったのですが、看護ってなんだろう、ケアってなんだろう、コミュニケーションってなんだろう、ストレスってなんだろう、当たり前ってなんだろう、学ぶってどんなことなんだろう、話すってどんなことなんだろう、信頼ってなんだろう、死ってなんだろう、学生ってなんだろう、家族ってなんだろうと考えさせられる時間でした。
「辛かったね」「大変だったね」と友達や先生に言われたのですが、終わって気づくことはそれだけ患者と向き合えたんだなと。
​目の前のことにしっかりとしがみついて、めげずに頑張った結果沢山の悩みに繋がったんだと感じました。
正直辛かったです!ですが、患者のために看護の目線で何かするってこんな大変で、患者さんにとってとても必要なことなんだと改めて実感できたので良かったです!

そして、もう少しで3月が終わってしまいますね。。すごく寂しいような怖いような、春休みが終わってしまうのが辛いような。​この2ヶ月間が濃い日々すぎて、やりたいこと挑戦したいことが増えてしまいましたー😭😭
私にとって、大学3年生の1年がすごく大切で、進路に関わる重要な時期でもあり、やりたいことをとことん行える最後の一年だと感じたので、昨日日記に目標を立てました笑笑
それは。。。。
「どんだけ悔しい思いや辛い思いをしてもいい、どんだけ体調を崩してもいい、どんだけ楽しんでもいい、とことん失敗もしてもいいからこの1年こんな挑戦して良かったと思える一年にする」
と言う大きな目標を決めました。そのためには今まで通り、Michiiiiや学校、勉強、バイト、私生活を効率良く行う必要があるかもしれません。ですが、はぁーまた無駄にしたーって思うより良いのかな?とそしてやりたいことが明確だからこそ、今後のために時間を割くことができるのは今の私にしか出来ないなと感じたので笑笑笑笑
今年もみんなから沢山助けてもらいながら過ごそうと思います笑笑笑笑よろしくお願いします。

気づいたらですね。。1000字超えてしまいました。今から本題入ります!長くてすみません。

🥭今回はじめてカンボジアに行ってきました笑笑!!🥭
実際にカンボジアにいったことで、カンボジアという国に対するイメージが、学生団体に入る前と変わりました。今回はその話をしようと思います!

​今までは、着る物がないからあるものを着る。買うお金がないからあるもので我慢する。食べる物があっても種類が少ない、栄養が偏ってしまう。学びたくても学べない。働かなきゃいけない。いろんな経験ができる環境でない。など、言葉で表現するのはものすごく難しいのですが、住んでいる国が違うだけでなぜこんなに違うのかと。もっともっといろんなことを知ってほしい、カンボジアで暮らしている人々が少しでも、健康で暮らしやすい、様々なことを知り学べる環境へと変えてあげたいと私は思っていました。
ですが、、、
実際にカンボジアを訪れてみると、私達が見てきた期間の出来事はごく一部の話に過ぎないかもしれない。だけど、みんな「笑顔」で楽しそうに、その環境にあった方法で楽しみながら生活を送っているなと凄く感じることが多く、すごいなと。。。😳😳
私たちの当たり前が当たり前ではないということを実際に実感した時間でもあり、「支援」「開発途上国」「貧困」ってなんだろうと考え直すきっかけになりました。



🐨例えば🐨
実際にカンボジアで生活をしている人に話を聞いていると、私が想像していたように、
・学校で私達が食べていた食べ物は、野菜とりどりで、種類が豊富ででもそれは子ども達や先生、保護者からしたらおもてなしの一つで普段はそんな豪華な食べ物は食べれない。
・制服は着たいけど、親に申し訳なくて制服を着たいと言えない。
​・親は大学まで行ってほしい気持ちはあるけど、学校だけじゃ学べないから塾に行くお金が必要!でもそのお金がない。子どももどのくらい学びたいかわからない。
・一日の生活費は、1〜2ドルくらいの家もある。
​・将来どんなことをしたい?と聞くと教師、ガイドさん、警察官、医師など、身近にいて助けてくれる、知らないことを教えてくれる存在の人が多く。訪問した家のほとんどが農家だったが農家になりたいって思う人はいなかったこと。など質問を通してやっぱりそうなんだ、と思うことが多かったです。
​一方であれ?想像と違った!と思ったことは、、、
・みんな意思をしっかり持っていること。
・中学生になるとおしゃれに芽生えるのか、特に女の子は休日私たちに会いにきてくれた際に、リップやアクセサリーを身につけ、洋服は学校で着ている物と違う綺麗でおしゃれな服をを着ていること。
・日本でも見るようや野菜が食べられること。
などなど想像とは違って、綺麗でオシャレができる服、栄養の取れる食材があることなどを知ることができました。
そのことから、カンボジアについて知らなすぎる、もっとカンボジアやグラフィスにいる子どもたちと話して理解することが大切だと凄く感じ、次グラフィス小中学校に訪問する際は、一緒に遊ぶだけでなく話を聞こうと思いました。また、今回は学校にいる子を中心に話を聞きましたが、家庭訪問や村長の家に訪問する際近所の家には学校に行けてないのではないかと思われる子ども達が沢山おり、その子たちはなぜ家にいるのか、どんな生活を普段送っているのか、クメール語は読めるのか、学校に行きたいかなど、その子たちの話を聞きたいとすごく思いました!

文章が長くてすみません。スタツアが終わってから、Michiiiiや支援について考えているとあっという間に時間が過ぎていき、毎日Pandoに何書こう、どんな経験したの?どんなことを感じたの?と自分の中で問い詰めていますがまだまだまとまらないのが私の答えであり、その結果、文章がまとまっていないスタツアでの思い出話に変わってしまいました。​このPandoを読んでくれている人に伝わらないことが。正直悔しいです。。。。。
なので、自分の方向性が決まったらまたPandoに書こうかなと思います。是非次のPandoを楽しみに待っていただけると嬉しいです!
​そして、今回のスタツアの思い出からこれから私なりにグラフィスの子ども達にやりたい!と思うことは、先ほども書きましたが、もっと話を聞いて一人一人どんなことを考えているのか、理解してあげたい、知りたい。もっといろんなことを教えてあげたい。それが次のスタツアでやりたいなと思ったことです!!


最後に、伝えたいことがあります!全員にかもしれない。1人にかもしれない。
今回カンボジア渡航で様々体験をし、私たちはこれから何をすればいいのか分からなくなってしまったり、支援って何?って考えさせられたり、団体って協力って何ってグラフィス小中学校の今後のことだけでなくMichiiiiの活動について改めて考え直すきっかけになりました。
すごくすごくいい経験が出来たなと思いました。
伝えたいことは、、、、
カンボジアに今回行くことができて本当に良かった!最高に楽しかった!めっちゃいい経験できた!行くって選択した自分Nice!!ということです。
なんだよって、私がメンバーに1番伝えたい言葉です!笑笑本当にありがとう!!

​今回はこれでおしまいにしようと思います!
最後まで読んでくださり本当に本当に本当にありがとうございます。


スタツア
92件
酒井咲音
2023.06.24

実習おつかれさま!

maki
2023.07.28

ありがとう

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