春スタツアの振り返り

こんにちは、ほくとです

今回はスタディツアーのグラフィスでのことについて書きたいと思います🕺

僕は今回のスタディツアーで2回目の参加となりました。前回はMichiiiiに入団したての時だっので、かなり緊張しながら行ったのを今でも鮮明に覚えています笑今回はMichiiiiに入団してある程度時間も経った状態だったので、とてもリラックスして行くことができました😊(渡航する前にラーメン🍜を食べ納めできなかったことを後悔しています笑)
 
​今回グラフィスを訪問した時に、前回行った時に比べて沢山変化している部分がありました(ゴミ捨て場やグラウンド、畑など)。自分自身とても驚きましたし、夏に一緒に行ったメンバーも「えぇ!?😦」っていう反応をしてました笑
前回訪問した際に、ゴミ・水問題やグラウンドの状況が悪いということで、私たち12期の代ではこれらを中心に支援をしようということで活動をしてきました。それが蓋を開けてみたら、この半年間の間にすでに解決しつつある状況になっていました(完全にではない部分もあります)。これは私たちにとっては嬉しい誤算ですね😂
​ただ、日本にいる時に現地と頻繁に連絡を取ることができていたら、この半年間を他に必要な支援活動に充てられたのではないかという悔しさも残りました。
​ですが、私たちの想定外のことが起きた時こそ、その後にどうしていくかがより重要であると私は考えます。なので、今回得ることができた情報や感じたことをみんなで共有し合い、次の目標に向けて反省を生かしながら取り組んでいくことが、今後私たちができる支援活動の1つ目なのかなと思います。
 
​ここから話は変わってグラフィスの子どもたちとの関わり方について話そうと思います。
私は子どもたちとできるだけ偏りがなく、接せれるように頑張ろうと思っていたのですが、とても難しかったです笑
どうしても活発な子だったり、積極的な子がよく私の所に来てくれていたので、その子達ばかりと接することになってしまうんです。これが全く悪いとかではないですが、活発で積極的な子だけではなくて、控えめな子だったり、今回私はほとんど小学生と関わっていたのですが、中学生の子たちともっと関わることができていたら、色々な価値観や考え方を知ることができたのではないかと思うと後悔が残ります。また、自分が初対面で会った人に関わりに行くことが、あまり得意ではないとので、控えめな子たちの気持ちもすごく分かります。特に中学生は思春期真っ只中で、私たちが小学生と関わっているのを見て、遠慮している所もあるんじゃないかと感じました。それを分かっていたのに行動に移せなかった私は本当に馬鹿だなと後悔しています。後悔してばかりですね😅
この悔しさは夏に晴らしたいと思います笑

それから私がグラフィスで特に感じたことは、多くの子どもたちが自分の将来像をすでに描いていることです。それも将来何になりたいのか聞かれた時に、考えてから答えるのではなく、みんな即答するんです。
今の私は将来の夢がないので、「将来何になりたいか」という質問をされたら答えられる自信がありません😇(これは普通に焦った方がいいレベルだと自分でも感じています笑)
日本よりも貧しい環境で育ちながら、きちんと学校に通いつつ必死に勉強に励み、将来は「医者になりたい」「通訳者になりたい」「学校の先生になりたい」と純粋な眼差しと真剣な面持ちで堂々と宣言するんです。そんな子どもたちが私にはとても逞しく見えました。今の私には到底できないなと思うと同時に、私ももっと頑張らないといけないなと思い知らされました😅

子どもたちの支援に行っていたはずが、いつも間にか私が支援されているような気持ちになっていたんです。こういった「子どもたちの意志の強さや姿勢というのを私たちも見習うべきなのではないか」と考えさせられるスタディツアーでした。


以上で終わりたいと思います!最後まで読んでいただきありがとうございました🕺

スタツア
92件
酒井咲音
2023.06.24

夏までに将来の夢見つかるといいねー🦫

ほくと
2023.06.24

次こそは渡航前ラーメン決めましょうね笑笑

ほく都
2023.06.24

決めます決めます決めます決めます

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