こんにちは!
11期渉外局の大川さくらです。
今回は、
これからのミチでの活動に対する私の意気込みを綴らせていただきます😊
ずばり、「現実を見る」ことを大切にしていきたいと思っています。
Michiiiiでは一方的な支援ではなく、
本当に相手が必要としていることを支援することを大切にしています。
私はこの意識に惹かれてこの団体に所属しました。
しかし私はボランティア団体に所属したことがなかったため、
一方的な支援にならないためにはどのように行動すればいいのかをここ最近考えていました。
そんな中、
Michiiiiの定例ミーティングで先輩方が自分たちの理想とコロナ下という現実を丁寧にすり合わせた上で、
次の現実的な行動を決め着実に話が前に進んでいくという状況を見ました。
その状況を見て、
プロジェクトの規模が大きければ大きいほど実現するためには、
常に理想と現実との距離を丁寧に把握し慎重に進めていく必要があるのだと思いました。
そしてこのような正確な現状把握が、
カンボジア現地での「一方的ではない適切な支援」が何かを判断し、
実現させていくためには大切なのだと気がつきました。
ですので、
適切な支援のため、
意識的に私たちの環境と現地の現実を正確に把握した上で、
微力ながらも私も次なる方向性を見出せるように頑張ろうと思っています👍
これからメンバー全員で、
「グラフィス小中学校の自立」という大きな目標の達成に、
少しずつ近づいていくのが楽しみです!💕