「グラフィスへの支援に対する私の想い」

9期ゆりです!ラスイベも終わり、引退が近づいてきた今日この頃。実感こそ湧かないものの現実味は増してきました😢

さて、いきなりですが!わたしがグラフィスに出会ったのは大学一年生の夏でした。

私はMichiiiiに入るまで、カンボジアだけでなく発展途上国へも行ったことがありませんでした。テレビで見るだけの世界だったのです。


しかし大学生になりMichiiiiと出会い、グラフィスに出会いました。(過去の記事にMichiiiiとの出会いについては触れていますので、ぜひそちらもご覧ください😌)

入団して渉外局に入り、渉外活動や募金活動などにも積極的に参加する中でたくさん口にしてきた言葉


『グラフィス小中学校への継続支援』


実際に渡航するまでは私たちの団体がしていることとして言うべき言葉、外部に発信する言葉という風に捉えていました。

実際に渡航してみると継続的に支援することの大切さを知りました。そしてMichiiiiがなぜ継続支援にこだわっているのかについても知ることができました。


たくさんのボランティア活動がある中でものを与えておしまい、それでMichiiiiは終わらない。

ソフト面にも目を向け将来を見据えて支援内容を考え支援する。

自立を最終目標として活動する。

これはMichiiiiの強みだと思っています。


今年度の活動はコロナウイルス感染拡大の影響でほとんどがオンラインとなりました。

その中で自立についての話し合いを重ねることができたので、今後の活動に生かされるのではないかと思います。


また、今年度はスタディツアーに行くことができず直接グラフィスの様子を見ることはできませんでしたが、夏におこなったオンラインスタディツアーで現状を知ることができました。

また、ヴィさんやグラフィスの方々のご協力によりインタビューも行えました。

そこで感じたのは私たちが行くことができなかった約1年間での変化です。

インタビューをする中で少しずつですが自立に向けて動き出していることを感じました。


これからもMichiiiiがグラフィスの自立のサポートができたらいいなと願っています。





Michiiiiは現在オンライン募金を実施しています。

ぜひ一度以下のURLからサイトをご覧ください。

頂いた支援金は全額、支援先であるグラフィス小中学校の学習環境向上の費用とさせていただきます。

このような状況下で心苦しいお願いではございますが、ご協力よろしくお願いいたします。

https://syncable.biz/associate/Michiiii0125/


グラフィス小中学校に対する支援の想い
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