運営局のまりなです!久しぶりに書きます!
未だ新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるい、先の見えない時代になっていますね。Michiiiiも昨年は、現地へ訪問して支援をすることが叶いませんでした。早く今の状況が良くなり、今年は現地へ訪問して支援をすることができればいいなと思っています!
今日は、コロナを通して私個人が支援に対して思ったことを書いていきます。文章を書くのが苦手なので私が思っていることをうまく伝えられないかもしれないです。
コロナの影響で現地へ足を運ぶことができない!って状況がまぁここ約1年続いています。今までの国際ボランティアの支援って実際に現地に行って道徳だったり、手洗い、歯磨きなどの衛生的なことを教えたり、子どもたちと交流したりすることが中心になってたと思うんですね。つまり、今までは直接現地へ行く形が支援の中心になってたと思います。だからコロナになってなかなか支援をうまく進めることができない。
こういうことを言うのはどうかとも思うんですが…コロナが収束しても、また何年後、何十年後に新種のウイルスってどんどん出てくる訳だし、コロナより怖いウイルスも出てくると思うんですね。そしたら今みたいな状況になってしまう可能性もそれなりにあると思います。また、発展途上国を基本的には支援しているので、情勢が不安定になって現地へなかなか足を運ぶことができないということもあり得ると思います。なのでこれからもこういうことって全然あり得ると思うんですね。
実際に現地へ行ってどう、こうの支援に重点を置きすぎると、こういう時に対応ができないと思うので、支援の形を従来の形から変えていった方がいいのでは?と最近思うようになりました。それは現地へ赴いての支援がいらないってことではなくて、私達が現地に行けない状況でも支援を継続して行うために支援の形を変えていった方がいいということです。もちろん、現地の人と実際に会って交流していくことは信頼関係を構築していく上で必要なことだと思うので続けていくことがいいと思います。形を変えていくことは簡単なことではないですが…今の状況でも継続して支援を進めていくために私なりに支援の形を模索していきたいと思います。
現地に直接行き、カンボジアの人々、子どもたちと顔を合わせて支援を行うことができなくなった2020年...。でも、「できない」で終わらせるのではなく、打開策を見つけて、支援を「継続」していくことが大切だと、記事を読んで改めて思いました。最近、カンボジアでもコロナが蔓延してきたため、コロナ禍で行ってきた〈現地のガイドさんを頼りながら支援先と繋がる〉という方法が難しくなってしまったね。Michiiii メンバーのそれぞれのアイディアを結集して、また新たな支援方法を見つけていこう!!