はい。こんばんは。
毎日更新も16日目。
Michiiii10期スタツア局、カイトです。今回はアンフィールドでの生観戦の様子をお伝えします。
南野ユニの作成に思いのほか時間がかかり、You'll Never Walk Aloneの大合唱の中の入場。

試合の日のアンフィールドはやはり混雑するので気をつけましょう。

臨場感の塊。
ウルヴスの試合とはまた違った雰囲気。
スタジアムの構造や試合の時間帯の問題もあるとは思いますが、ウルヴスよりもアダルトな雰囲気を感じました。
なんと言うか試合慣れのようなもの。

失点してもすぐに大音量での応援歌が始まる。
そんな素晴らしい雰囲気での試合でした。

VARを利用してレフェリーが判定の確認を行っていても、アンフィールドには映像が流れません。
観客である僕たちは黙って判定の確認が終わるのを待っているだけです。
スタジアムにあるのはこのような小さなサイズの電光掲示板のみです。
ですがこの特殊なスタジアムの構造によって360度全方位からの大歓声で選手たちの後押しをすることができるのです。
そんなこんなで試合も後半。

関係ないですが、ロバートソンキーと言う馬を絶賛応援しています。伊藤工真J早く戻ってきてね!(ちなみにこないだ代打の福永ジョッキーで長久手特別を快勝)
残念ながらゴールシーンの撮影はかないませんでしたが試合は無事3−2でリヴァプールの勝利。



これだけ大きく見えるのに現在増築が進んでいるのだとか。



友人宅に帰って夕食です。


とはいえ、イギリスで食べたもので唯一不味かったのが、このサラダ。
苦味が強くて厳しかった。
とにかく量が多かったので残りは翌日の朝食に。
イギリス文化をしっかり食べられてよかった。
翌朝。
実はこの日から一人旅。
羽田からパリまでの移動以来の一人。

やはり海外では最強の移動手段。歩いて20分ちょっとの距離を1000円しない値段で移動させてくれる大正義。
駅から電車移動。

実はnoteで顔を出すのは初。

パティントン駅まで移動。
本当はウーバーを利用したかったのですが、いい感じの停車位置を見つけられず断念。
そういう流れでバス移動を選択したのですが感想としては、
前回のロンドンで友人と沢山バスに乗っておいてよかった。


と言うかこの電車も一人で乗るの緊張しました。
そもそもチケット買うのに苦戦したし、そんなに急いでないのにちょうどホームに止まってた電車のチケット買っちゃうし笑
乗ってからも、人が思ったより乗ってなくて、この車両で合ってるのかなとか、ちゃんと空港まで着くのかなとか。
結局無事に到着したのでよかったんですけど笑

空港からいったんバス移動。
ノボテルに泊まります。
近くには意外にも飲食店なし。
というわけでホテル飯。

フライドポテトも熱々で美味しい。
後ろに流れているのはCLのチェルシー戦。
サッカーとビールの組み合わせ抜群、そして、一人で空港の付近までたどり着いた安心感で死ぬほどビールが体にしみました(結局この日は三杯いただきました)というわけで試合を見て、ついにロンドンまで帰ってきてしまいました。
次回、最終回。
果たして僕は日本に無事帰ることができるのか。
お楽しみに。