看護師の卵、どうやって生きていくか考える

こんにちは!!Michiiii、10期、運営局に所属しています!!YUIです。

今回は、大学卒業後のお話を書いてみます。


私は、今、看護学生の3年生で実習真っただ中です。
病態のメカニズムが頭に入っておらず、何冊も教科書を広げながら、あたふたとしております。

キソ、タイセツ

Michiiiiメンバーの10期は、就活が始まったようです。
学生団体総選挙に出場している方々は、20代の方が多いでしょうか。

漠然とした将来を不安に思う人はいませんか。



私は、高校生時代に、看護師を選んだわけですが、その理由は、
  • 女性として経済的に自立していけそうな職業だから
  • 勉強が「好きではない」という感覚があるから、目的がなく、大学に行けば、授業に耐えられない(看護学部なら、「看護国家資格を取る」という一つ明確な目的がある)
  • 看護師が、直感的に自分らしい(私の名前の由来が、豊かな心で、誰かを包み込む人)

実際に病院で働く日まで、あと1年半ほど
  • 忙しいんだろうな
  • ヒヤリハット怖いな
  • 命を預かるって、どれほどのプレッシャーなんだろう
  • 病院で何年働くかな
  • 50歳になっても現役看護師かな
  • どこの病棟で働くかな
色々と考えてしまいます(そういう性格なんです!!)。


看護師を選んだことに後悔はないけど、
別の生き方もしてみたい。


​と、思うこともあります。


皆さんは、こう生きたいという夢や思いはありますか?
私は、まだ、ありません。なくてもいいと思いますが、あった方が道に迷わない気がします🤭



🇭🇰→🇯🇵→?

さて、
私は、香港で生まれて、1歳か2歳のころには日本に戻ってきたらしいです。

香港で生まれたとは、信じられません。
近頃、そのまま、香港で育っていたら、どんなアイデンティティだっただろうと思うことがあります。(ただの想像好き)

高校2年生の時、生まれた病院を訪ねました。
山の上にあって、病院からは海が見えて、空の「青」、海の「青」、木々の「緑」が美しかったです。

香港の中心地は、たくさんの人でにぎわっていて、せわしないけど、山の上にある病院の時の流れはゆったりしていた。

ふと、
自分が生まれた場所、自分の人生が始まった場所で働くって最高にワクワクするな!!
と思いました。国、言語の壁もありますから、簡単に叶えられることではないけど、言霊っていうのがあるので、ここに書き残したいと思います。




皆さんは、仕事を大切にしたいですか?

生活を大切にしたいですか?

それとも、他のこと??



私は、今のところは、日々の「生活」を大切にしたいと感じています。
看護師という仕事を経験したことがないから、その大変さ、やりがいはまだわからないけど、
自分の健康があっての「看護」だと思うので、
「生活」を大切にして、看護師という仕事をしたいですね。


ひとまず、
今は、「やってみたいこと」ではなく、
「やるべきこと」に目を向けて、頑張りたいと思います!!!!



最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

メンバーの想い
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