大学サークル代表の悩み解決! サークル運営を盛り上げる3つのポイントとは

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大学サークル代表になったなら楽しく、運営したい!

憧れの先輩のようにサークルを盛り上げたい! 

今までに無いすごいサークルにしていきたい!

せっかく貴重な学生時代の時間を費やすのであれば、気の合う仲間と一致団結して、楽しいサークルにしていきたいですよね。また、自分の成長や、就活の自己PRにもなるようなサークル代表経験にもしていけたら一石二鳥で、充実した学生時代にできると思います。

でも大学のサークル代表は悩みがいっぱい…

しかし、いざ代表を引継ぎ、活動を始めてみると悩みのタネはいっぱい。代表になったら「参加する」側から、みんなを「参加させる」側になり、部員に満足してもらう企画を立てたり、そのための準備や部員への協力が必要になってきます。

そんな大学サークル代表の悩みとして、

・自分一人だけが頑張り、周りが思うように協力してくれない。

・部員が多く、連絡がとりづらい。

・サボる、席だけ置いている幽霊部員がいる。

・来季の部員集めが大変。

このような事があげられ、代表になってみたものの問題は山積み、サークル代表の悩みは尽きません…

だからこそこんなサークルに出来たら理想的ですよね。

「来てほしい人が来る」サークルにできれば、活動に積極的なメンバーが集まるため、幽霊部員も少なくなるし、協力してくれるメンバーが多いから、来季の部員集めも楽にできる。

「みんなで運営しやすい」サークルができれば、部員への連絡や引継ぎが簡単になり、メンバー一人一人が自分は何をすればいいか、サークル一丸となって運営することができる。

こんな状態にできればきっと楽しくサークル運営ができると思います。

今回は、サークル代表経験はないけど、ゼミ長歴2年半の下田が、精神論ばかりのサークル運営記事がネットにはびこっていたので、ビジネス、人事採用広報の観点で人集め、サークル運営施策について皆さんに話をしたいと思います。

「来てほしい人が来る」「みんなで運営しやすい」サークルにするための3つのポイント教えます!

代表の悩みを解決し、理想の状態に近づけるために、今回はサークル運営を盛り上げる3つのポイントを紹介します。

①日々の活動を発信して、やりたい事に強く「共感」するメンバーを集めよう!

自分たちが普段どんな活動をしているのかを入ってもらいたい人に向けて発信しよう!

大学サークルについての情報は限られていて、あなたのサークルに興味のある学生は、同じサークル所属の友達、先輩に情報を教えてもらわない限り、ほとんどの情報が知らないままだったりします。そのため実際に入ってみないとわからず、結果としてギャップを生み、幽霊部員や、加入してすぐ部員が辞めていくことに繋がってしまいます。


ここで抑えておくべきポイントは、どんな活動を「どんな思いで」運営しているか、参加したことのない学生に想像してもらえるかということです。

「大学の広報誌」や、「SNS」レベルでのちょっとした量の文章や、画像では、どんな活動をしているかを伝えることは簡単かもしれませんが、「どんな思いで」運営しているかまでは伝わりません。今の時代スマホで調べるのが当たり前の時代だからこそ、公式HPのようなものを持てば、十分な情報発信と、サークルの信頼に繋がり、興味のある学生に対し、深い理解と、安心感を与えることができるかもしれませんね。

この「思い」を伝えることで、活動に強く共感をしたメンバーを集めることができ、サークルメンバーが加入する前のミスマッチをなくし、本当に活動に共感したメンバーが集められます。

②「ひと」の見える化で価値観のあうメンバーを募ろう!

就職先選びと一緒で、大学サークル選びでもどんな「ひと」がいるかは重要です。

どんな「価値観」で、今後どんな「やりたいこと」を考えているか。内面的な魅力をアピールをすることで、サークルに興味のある学生に対し、「こんな先輩と一緒に活動を盛り上げたい」や、「こんなメンバーと共に活動したい」という憧れや、想いに共感し、メンバーが入ってくれるかもしれません。

そのため、自分たち一人一人からどんな「価値観」で、どんな「やりたいこと」を考えているかをアピールし、他のサークル団体と差別化していきましょう。

③情報共有をスマートにして、運営しやすいサークルにしよう!

サークルメンバーの活動状況、どんな話し合いをしていたか、先輩はどんなことをしてきたか、そんな情報を共有しやすく、見つけやすい状態にすれば大学サークルの運営は格段にスムーズになります。

一度の情報共有で済めば、何度も連絡を取り合う手間暇もなくなり、その情報共有の制作時間も短く行えれば、バイトや、大学の授業など他の時間にあてられることもできます。

情報共有の方法としては、「LINE」などのSNS、「Gooleドライブ」などのファイル共有サービス、「サークルスクエア」のようなグループ向けサービスなどがあり、その中でLINEなどの情報が流れやすいツールはおすすめできません。過去の情報を調べやすいもので運営することがポイントで、この状態が作れると、数か月前に話したことをすぐ見返すことができたり、先輩、後輩の引継ぎがスムーズに行えるので、ファイル共有、グループ向けサービスを駆使して、サークル運営することをオススメします。

3つのポイントを抑えて、みんなが入ってよかったと思えるサークルにしよう!


①日々の活動を発信して、やりたい事に強く「共感」するメンバーを集める

②「ひと」の見える化で価値観のあうメンバーを募る

③情報共有をスマートにして、運営しやすいサークルにする

3つのポイントを意識して、「来て欲しい人がくる」仕組みと、「サークルを運営しやすい」仕組みを作って、みんなが入ってよかったと思えるサークルにしよう!

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