私の好きなこととビジョンのつながり

私の好きなことは、、、音楽です！　ラララ～♩( ◜◒◝ )♩♪
何をしている時間が一番楽しいですかと聞かれたら、『歌っている時間』と答えるかもしれません(笑)

私は、中学・高校では吹奏楽部でトランペットを演奏しており、大学ではアカペラサークルで歌っていました🎤
（アカペラは声だけで演奏することです。こんな感じです！）（え！！！これホントに人の声だけ！？って思いますよね、人の声だけなんです…！びっくりですよね。
この方たちは『Pentatonix』というアメリカ合衆国出⾝の5人組プロアカペラグループです！
ちなみに本当に歌っているか信じられないという方のために。笑10分間でどれだけ多くの曲を歌えるか？のチャレンジをしているのですが、ほんっっっっとうに歌ウマすぎてびっくりします。超楽しそう！！）

自分の話に戻りますが、そんな感じで中学から大学までずっと音楽をしてきて、会社に入ってからは仕事終わりになるみさんとよくカラオケに行き、このコロナ期間は中学卒業と同時に買ったアコースティックギターをがんばって練習してます🎸
今後も一生、音楽は続けていきたいなと思っています。

先日、「今の自分のビジョンは自分の好きなことと結びついてるのでは？」という話しになり、自分の好きなことから自分のビジョンを改めて考えてみようとこの記事を書くことにしました。

音楽の好きなところ

音楽といっても本当に様々あると思いますが、色んな音が重なることで一つの音楽をつくっていく感じが好きです。
基本のキ！みたいな感じですが、中学の吹奏楽部で一番最初の合奏でドの上にミ、ミの上にソを重ねたときに、これがハーモニーか！！！と思ったことを覚えています。音が重なり合って綺麗な音が広がっていく感覚に「最高っっ………(〃▽〃 )」となります。

このハーモニーは一人ではつくれなくて、一緒に音楽をつくる人たちが同じ方向を向いていて初めて綺麗な音楽がつくれるのかなと思います。私はチームで何かに取り組むことが楽しいと感じるので、自分の好きな音楽でも、一人でやるよりもみんなで演奏してる時間が楽しかったです。

音楽のむずかしいところ

チームプレーというのは、同時に音楽の難しさでもあると思います。
スポーツでも何でもそうだと思うのですが、「こうしたい」という気持ちがないと上手くならなくて、その気持ちを自発的に持てる人と持てない人で乖離が生まれてしまいました。そしてその乖離がパフォーマンスとしても現れてしまいます。

実際に自分の経験として、吹奏楽もアカペラも100名を超える団体だったので、みんなが同じ方向を向いて頑張るということが本当に難しかったです。どこに向かいたいのか団体のビジョンが明確になっていなかったし、それぞれがどれだけ本気で頑張りたいと思っているかもよく分かっていませんでした。

経験とビジョンのつながり

中高の吹奏楽、大学のアカペラと、それはそれですごく楽しかったんです。
楽しかったんですが、チームプレーが好きだからこそ、本気になって取り組んでいたらもっともっとものすごい楽しかっただろうなと思うんです！
それはそれは、その時はなぜ頑張っているのか分からないくらい大変だと思いますが。。

今までの経験上、本気でやればやるほど楽しくなるし、それが後に振り返ったときに「頑張ってよかった！！！」と思える誇れる経験になることは間違いないと断言できます。

だからこそ、世の中全体の空気が‟本気がたのしい”になって、頑張りたい人が頑張れることが当たり前にしたいと思っています。

私のビジョン　“本気がたのしい”の世界をつくる

実はこの記事を書きながら、ビジョンを更新しました。笑
今はいろんな「こうしたい」があってまとまっていないのですが、むしろ現時点で一つにまとめることの方が難しいと思うので、色々書き散らかしておこうと思っています。

更新前更新後のどちらにせよ、自分のビジョンを叶えることはPandoを広めていくことと直接繋がっているから、今の仕事にもやりがいを持って取り組むことができます。

一人ひとりが本気で今目の前にある活動を全うし本気がたのしいと思える世界を広げていきたいと思っています。
私自身も、振り返ったときに「本当に頑張ってよかった」と思える行動ができているか？を一つの行動指針として、まずは2020年走り切りたいと思います！！！