「見方を変える」という発想
STEAM SPORTS Lab. 事務局の多田です。
「プログラミング的思考ってなに??」
という 子どもたちの問いに
まず第一歩として
「見方を変える」 という発想をすること。そして
「見方を増やす」という毎日にしていく工夫のこと。
と 答えたエンジニアの方がいらっしゃいました。
ものごとの見方を考えたとき
1つの方向から見ているのと
常にさまざまな方向から見ているのとでは
【 状況を把握できる範囲 】 がまったく違ってきます。
見方を少し変え
見方を増やしていくことで
解決策を見出せる可能性と湧き出るアイデア、
そしてオリジナリティーあふれる発想もどんどん増えていきます。
いつも複数の異なる見方をする思考と
その異なる見方や意見のなかで
自分の考えを自分の言葉で表現していく大切さは
これからの時代ますます必要になっていきますね。
STEAM Sports Lab.では
「見方」を変えて
「見方」を増やしていくことのできる
スポーツとプログラミングを融合させた
ワクワクするイベントが目白押しです ! 今後もお楽しみに☆
☆これまでのSTEAM Sports Laboratoryイベント☆
■「タグラグビー × 数学」@千代田区立麹町中学校
■「タグラグビー × 数学・プログラミング」1日目@千代田区立麹町中学校
【開催レポ②】「タグラグビー×数学・プログラミング」ワークショップ1日目
株式会社 STEAM Sports Laboratory
■「タグラグビー × 数学・プログラミング」2日目@千代田区立麹町中学校
【開催レポ③】「タグラグビー×数学・プログラミング」ワークショップ2日目
株式会社 STEAM Sports Laboratory