お久しぶりです、しありです。
メイン画像は今回の記事とは何も関係がありません。これは今度のSTPオンライン交流会用の自己紹介画像です。一目で覚えてもらえるようなインパクトと、自分の好きな世界観を詰め込んだら目がチカチカする画像になってしまいました。
思ったよりもだ〜いぶコロナ期間が延びていて、最近はコロナが終わった時にやりたいことができるようにただただ働き、お金を貯めることに命を燃やしています。
私のやりたいことは今のところ当分できそうになく、コロナの見通しが立たないと何も動けない状況で、今できることを見つけることもできなくて、腐り切った生活を送っています。
そんな働くゾンビと化した私が今日衝撃を受けたことがありました。
東京の大学3年生の友達が「もうコロナで学校ないでしょ」って住んでた東京の家を解約して、家具も実家暮らしの友達に全部あげて、一所不住の生活始めて今所沢にいるらしいのです。コロナだからってそこまでさっぱり生活を切り替えられる友達も、人の家具全部実家までもらっていく友達も凄すぎて2人とも常人ではない、と思いました。私だったら「バイトが…」「お金が…」「まだここでやることが…」ってなっちゃうのに、それをすっぱりと切り離す友達がすごいです。タイミングもあるのだろうけど、彼女は「帰る家があると思考が停止して脳みそが腐りそうだから、帰る家なくしちゃえば良いんだ!」ってなったらしい。いや、なかなかその発想ないよ、てか思いついても実行できないよ、ふつう。「すごいね」って言ったら「私もできたんだからしありもできるよ!」って言ってくれたけど、まだ私には無理です。私もバイタリティは比較的ある方だと思ってたけど、いつかその友達くらいのバイタリティ身につけてそういう破天荒な生き方をしたいです…。
STPはHabitat for Humanity(以下ハビタット)というNGO団体が企画しているボランティアに参加しているのですが、ハビタットの学生支部は全国の各大学にあり、私もそこに所属しつつ、今はSTPとしても活動しているという状態です。
今回の記事に登場している友達も、ハビタットに所属している子で、ハビタットには「会おう〜!」って言えば全国どこでも行っちゃうようなフッ軽さと、簡単に大きなことを始めちゃうような行動力を持ち合わせ、何を考えてるのかわからない、話したら玉手箱みたいな人がたくさんいます。私はハビタットに関わり始めて出会った人たちはみんなすごい人たちで、私のその人たちからもらう刺激が私の原動力になっています。
今日は久しぶりに考え方がリフレッシュされるような衝撃を受けて、私も何か面白い新しいこと始めたいな、と思いました!
Step to Peace 2020
静岡文化芸術大学 文化政策学部 国際文化学科2年
しあり