さぁ、早夏の先陣を切れ!
燃え盛る夏へ
「年」は稲の実りのことで、穀物神である。
稀代の江戸期の国学者、本居宣長先生曰く、
「登志とは穀のことなり、其は神の御霊以て、田に成して、天皇に寄奉賜ふゆえに云り、田より寄すと云こころにて、穀を登志とはいうなり」
とある。そう、今年こそいざ、実りある年(登志)へ
私、4月からディスカッションサークル「ゼロ」の高い情報処理能力を求められるよう要職「学術」😎に拝命された道端です。
さてさて、今年、大学の経営学部経営学科3年になったわけですが、昨年の9月に優勝したビジコンのビジネスプランは無事(?)にVCの方とお話をして、フルコミッション出来ず、マネタイズは難しいと事業化に白紙が被ってしまったわけですが...どうにもこうにも自分の脳裏には「自分って実力不足だな(´;ω;`)」という思いがありました。
YEC 優勝者インタビュー (oval-japan-official.org)
経営学科にいても、財務・経済や税金について詳しいわけでもなく、経営のプロとして会社の経営に携われたわけでもない。そして、会社法について詳しくもなく、プログラミングができるわけでもなく、そしてTOEICの点数が特段いいわけでもなく、資格があるわけでもない。そして、GPAも2.0前後くらい...
そんな私にはいったい何ができるのか? 何を生み出せるのか混沌の夏を迎えようとしているわけであります。
私は考えました。こういう時こそ、本当は基礎に立ち返るべきだと。
そこで、不動産業界や金融業界、食品業界、そしてアパレル産業と衣食住の基本に差し障る部分への興味を得たと同時に、デジタルでそれらの抱える社会問題を解決していきたいと思いました。
特に、私が中学三年のとき父親が都内の23区内に一軒家を建てられたのは、まぎれもなく不動産系の知識があったことによると思いました。
自分が何をするべきか、今、コロナ禍で生活の中で探すしか悩める夏に突入し、相談相手が得辛い寂寥感の中で秋のつるべ落としに身をゆだね、焦りの汗で体が凍えそうな冬へと突入していく、その中で自分の就職活動を考えなければならない。
だからこそ、立ち帰れ、基本へ。
さぁ、今のあたりまえを疑え。
まずは、夏に向けて燃え滾れ、それが最初の一歩だなと、そんな気持ちでセレナーデ🔥
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ぴろぴろさん、素晴らしい記事ありがとうございます!
基礎。大事。ここに立ち戻ることは後退ではなく、前進ですね!!
匍匐前進!