Hamjambo!!!! 皆さんこんにちは!
ASANTEPROJECT 大阪支部1回生の柴田楓です。
これまで渡航についての記事を投稿してきた際に、支援校の紹介をいくつかしてきましたが、今回はタンザニアの教育事情について紹介します!
まずは、現在のタンザニアの教育制度を見ていきましょう🤔
タンザニアでは大きく、
就学前教育(5〜6歳)
初等教育(7〜13歳) ····義務教育期間で、2001年から
無償化、スワヒリ語で授業📃
前期中等教育(14〜17歳)····英語で授業、大学進学コー
後期中等教育(18〜19歳) スor職業訓練コースがあ
る。
高等教育 ·····大学
にわかれています。
では実際の子供たちの状況はどうなっているのでしょうか??
タンザニアの若者の識字率は男女ともに85%で、そんなに低くないと思われる方もいるかもしれませんが、初等学校に入学した児童が最終学年に残る割合は、
男62%、女71%で約3割の児童がドロップアウトしています。また、上位の学級や中学校に進むためには国家試験があり、試験に向けてたくさんの補習、テスト📝が受けられます。しかし、補習のほとんどが有料であり受けられない児童が多くいるという状況です🧐
𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧⚘𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧⚘𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧⚘𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧⚘𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧⚘𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣
タンザニア🇹🇿の教育事情を少しでも理解していただけたでしょうか??
もちろん、子供たちが当たり前に学べる環境を目指す事が1番ですが、支援する立場だけでなく子供たちと一緒に遊んだりアフリカの生活や文化を教えてもらったりと楽しく交流できる事も渡航の醍醐味なのだと思います。
そうは言っても私はまだ渡航した事がないので、先輩達が渡航した際に、子供たちと楽しそうに過ごしている写真を見て日々行きたいなぁ💭と憧れるばかりですが😆
•*¨*•.¸¸✈️☁️•*¨*•.¸¸✈️☁️•*¨*•.¸¸✈️☁️•*¨*•.¸¸
これからも、より多くの子供たちの為に、私たちも尽力していきたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺️
Asanteni!!!
ASANTEPROJECT 大阪支部1回生の柴田楓です。
これまで渡航についての記事を投稿してきた際に、支援校の紹介をいくつかしてきましたが、今回はタンザニアの教育事情について紹介します!
まずは、現在のタンザニアの教育制度を見ていきましょう🤔
タンザニアでは大きく、
就学前教育(5〜6歳)
初等教育(7〜13歳) ····義務教育期間で、2001年から
無償化、スワヒリ語で授業📃
前期中等教育(14〜17歳)····英語で授業、大学進学コー
後期中等教育(18〜19歳) スor職業訓練コースがあ
る。
高等教育 ·····大学
にわかれています。
では実際の子供たちの状況はどうなっているのでしょうか??
タンザニアの若者の識字率は男女ともに85%で、そんなに低くないと思われる方もいるかもしれませんが、初等学校に入学した児童が最終学年に残る割合は、
男62%、女71%で約3割の児童がドロップアウトしています。また、上位の学級や中学校に進むためには国家試験があり、試験に向けてたくさんの補習、テスト📝が受けられます。しかし、補習のほとんどが有料であり受けられない児童が多くいるという状況です🧐
𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧⚘𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧⚘𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧⚘𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧⚘𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧⚘𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣
タンザニア🇹🇿の教育事情を少しでも理解していただけたでしょうか??
もちろん、子供たちが当たり前に学べる環境を目指す事が1番ですが、支援する立場だけでなく子供たちと一緒に遊んだりアフリカの生活や文化を教えてもらったりと楽しく交流できる事も渡航の醍醐味なのだと思います。
そうは言っても私はまだ渡航した事がないので、先輩達が渡航した際に、子供たちと楽しそうに過ごしている写真を見て日々行きたいなぁ💭と憧れるばかりですが😆
•*¨*•.¸¸✈️☁️•*¨*•.¸¸✈️☁️•*¨*•.¸¸✈️☁️•*¨*•.¸¸
これからも、より多くの子供たちの為に、私たちも尽力していきたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺️
Asanteni!!!
授業で使う言語が、スワヒリ語から英語に変わることが驚きです!
全員がドロップアウトせずに教育を受けられるようになるといいなと思いました。
とても分かりやすい記事でした!
実際の状況を自分達の目で見るためにも、早く渡航できるようになることを心から祈っています!
詳しく教育制度を説明してくれていて、改めて私たちの活動の大切さを感じました✨
コロナ禍で思うように渡航はできないけれど、絶対にいつかは渡航できるので、その日をしっかり見据えて一緒に活動頑張っていこうね!!☺️