ちょっと自分をほめちぎってみる

今日、夜な夜な高校時代の友人と泣きながら電話をして、いろいろと考えさせられることがあった。そこで今回は、私は自分を少し褒めちぎろうと思う。

私は、人が簡単にできることが、五倍くらい努力しないとできなかったりする。だから、すごく疲れる。でも、あきらめずどうにかしようと努力をする。そしてそれを続けることが出来る。諦めないことはとてもつらい。でも、人の五倍の努力をする。これってすごいことだと思う。

大半の人が少しの努力で得きることだから、周りからはあまり理解されない。怠けているとか、努力をしていないとか言われて、悔しい思いもたくさんしてきた。でも、あきらめないで続けてきた。そしたら、それを見ていてくれた友人がいた。一緒に対策案を考えてくれる人が、周りにたくさんいた。

私はとても人間関係に恵まれていると思うことがたくさんある。これは、私が素敵な人間だからかもしれない。

私は、人が出来ないことが簡単にできる。例えば、絵を練習しなくとも人よりうまく書けるし、文章もよく褒められる。ピアノや水泳、一輪車やスキーは人より少ない練習量で人より少しうまくなれる。アクセサリーも作れる。そしてそれを買ってくれる人がいる。

わたしはむかしから、いじめられたことがない。いじめっ子の標的になりそうなときにも守ってくれる人がいた。いじめに協力しない人がいた。これは私が人を大切にすることをしてきた結果なのかもしれない。

私は特別だと思わず、生きてきたことが、実は特別なことだったりする。今日、電話で「実はあなたのことがずっとうらやましかったんだよ、あなたはすごく素敵な人。」といわれて、自分のことがまたちょっと好きになった。もっと頑張ろうと思えた。

電話の向こうで、不安を打ち明けた私に、言葉を沢山考えて、励ましてくれた友人に感謝したい。

この暖かい気持ちを残しておきたくて、深夜三時にこんな記事を書いてしまいました、お許しください(笑)😌

No Name
2020.10.23

はじめまして。とても素敵な記事ですね✨✨
人の一面は表からも裏からもみることができますが、「どれも自分の大切な一面!」と自分自身が思うことと、思わせてくれる人が周りにいることが、どれだけ心の栄養になっているかと思います。私はこんなふうな記事を書けないので、とても惹きつけられました😳お互い頑張りましょう🤝✨

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