【得意を売り買いココナラ南社長登壇】東大生の未来:自己実現と社会実現

 東京大学では2012年から、統合的な視野と独創的な発想を備え、産学官の各方面でグローバルに活躍するリーダーを育成することを目的としたGCLプロジェクト(ソーシャルICTグローバル・クリエイティブリーダー育成プログラム)を開始した。プロジェクトの一環として行われている講義「グローバル・クリエイティブリーダー講義Ⅱ:Introduction to Management(担当:明治学院大学経済学部専任講師・東京大学大学院情報理工学系研究科客員研究員 岩尾俊兵)」は、普段相互に交流する機会があまりない文系と理系の大学院生、さらには業界の最前線を走るトップランナーとが社会イノベーションに関して様々なテーマで議論し、日本と世界のイノベーションを担う人材を育成することを主目的としている。

 今回はゲストとして個人のスキルを売買できるプラットフォーム「ココナラ」を運営する株式会社ウェルセルフ(現株式会社ココナラ)を2011年に設立した南章行社長をお迎えし、「東大生の未来:自己実現と社会実現」というテーマで学生と議論した。

※発言者敬称略

ゲスト:南章行氏(株式会社ココナラ 代表取締役社長)

司会 :岩尾俊兵(明治学院大学 経済学部 国際経営学科 専任講師)

書記 :加藤木綿美(二松学舎大学 国際政治経済学部 国際経営学科 専任講師)

 

●テーマ①卒業後の選択肢をどのように選んだらよいか?

何でもいいなら「稀少人材になる」発想

学生:現在私は修士課程1年の学生でバーチャル空間での自己運動主体感について研究している。私には死ぬまでにやりたいことが2つあり、起業してみたいということと、いつかアメリカや他の国で働いてみたいということだ。それを踏まえて今後のキャリアプランとして大きく4つのプランがあり、プラン①アメリカの大学院に行き博士課程に進む、プラン②まずは就職して1~2年働いてから起業する、プラン③学生中に起業して休学する、プラン④就職して海外赴任を目指す、という4つである。このうちどれを選んだらよいかについて悩んでいる。


南:なぜ起業したいのか?私は起業したいと思ったことなんて全くない。結果、してしまったが。なぜ起業にそんなに憧れるのか?

 

学生:成功すれば大きなお金が手に入るということ。また、それに向かって皆でやっていくプロセスは楽しいのだろうなと思うからだ。

 

南:楽しいかというと、そんなことはなく、起業は結構大変だ。プランが成功するか・しないかというよりも、起業のプロセスでは友達が友達でなくなったりする。感覚的に3組に1組は訴訟に発展するか、それに近いくらいの泥沼の離婚以上にもっとひどい喧嘩別れをする。残りの2組はそういう地獄のようなコミュニケーションをやったうえで生き残った人たち。

 自分自身、ある時「創業の頃からずっと一緒にやってきた人に厳しいフィードバックをしないといけない日」があった。その人の奥さんも子供も知っている。しかし他の社員を守るために厳しく接さないといけない。そんな日は朝、吐きそうになるくらいきついが、吐きそうになりながらも笑えてくる。「これを超えたらまた経営者として成長しちゃうな」と。そういうサイコな世界が起業だから、それが面白いと思えるならやったらいいと思う。

 どれでもいいんだったら一番レアな方にふるっていうのは一つの考え方。趣味でも勉強でもなんでも良いが、今後生きていく中で確実に価値をもたらすのは「稀少人材になる」という発想だ。稀少な方、稀少な方へ行けばどこかで生きることができる。皆と同じ方に合わせていこうとなると辛くなるから。そういう意味でもプラン①が一番良いのだろう。一番稀少な人材と知り合えるし、海外で研究している人とのネットワークは得たくてもなかなか得られるものではないし、そこのスタートラインに立っている人は世の中にほとんどいない。就職して起業した人なんて最近は腐るほどいる。皆ベンチャーだ、起業だといって何かやっているが、100人中98人くらいは死んでいくわけで。せっかくここまで勉強したのだから、アメリカの大学院に行った方が面白そうだ。

 何か面白い研究が見つかるといいね。

 

●テーマ②求められていることとできること

やりたいことだけをやればいい

学生:私は現在30代半ばで、東大法学部を卒業して大学院で修士号を取ってから官僚として入省して、その間ハーバードロースクールに行き、NY州弁護士資格を取得して、官僚の籍を置いたまま東大の博士課程に進学した。しかし、官僚の実務と博士課程を両立することが時間的に難しく、官僚を退職して今は大学院一本で生活している。博士課程を終えた後で何をやりたいかということはふわっとしていて、求められていることとできることを考えながらやりたいことを見つけていきたいなと思っている。それにあたって学生時代にやるべきことをやっていきたい。

 

南:立ててはいけないタイプの問いを立てていると思う。「求められる人材とは」とか「学生時代にやるべきこととは」とか、自分を苦しめるタイプの問いばかり立てている。「求められる」という発想は、これからの時代生きていく上で一番しんどいと思う。「やりたいこととできることにも差がある」と言っていたが、差があるならばやりたいことだけをやればいい。

 「やらなければいけないこと」とか「求められること」という発想は、今までの時代はそれでも良かったが、これからの時代はしんどい。ここにいる人達は皆賢いから、なんだかんだ生きていけるし餓死もしないと思うが、それでも自分を殺しながら80歳まで働き続けるのは結構しんどいと思う。人生100年時代と言われているが、そのぎりぎりまで楽しく働くとは何だろうかと考えた時に、ただお金を稼ぐために働くわけでもないし、人間は起きている時間の大半を働いているとするならば、楽しく生きたいはずだ。

 今求められていることが30年後に求められているかもわからないし、求められることにはそのうち対応できなくなってくる。体力的についていけないとか、やっている範囲が狭くなっていくとか。そんな風になるくらいなら本当に心の底からやりたいこと、少しでもワクワクすることってなんなのかという、その問いだけに向かい続けたほうが良いと思う。

 

一貫性の罠に囚われないこと:過去はサンクコストにすぎない

学生:楽しいことや、やりたいことだけをやり続けるという選択をした場合に、モチベーションがなくならないのか?もしモチベーションがなくなったときに、それをどう立て直したり切り替えたりするのか?

 

南:むしろ逆だと思う。多く見かけるのが、一貫性の罠に囚われている人が多い。一度「これを目指す」と言ったら、言っちゃったしなあと自分にもそれを信じ込ませているから、そこからズレ始めた時に苦しくなって、モチベーションが下がっていくが、下がっている自分を受け入れられずに苦しむみたいなパターンは多く見かける。

 私は過去の経験を活かすという発想は一切持たないし、人生のキャリアプランを立てないことをすごく意識していて、最長でも2年、基本は1年以上先のことは考えないようにしている。今この瞬間、今日ここしか見ないという風に自分をコントロールしている。過去やってきたことを活かそうとは全然思わないし、今の自分に素直に向き合って、自分の中で相対的にパワーを発揮できるところにいけばいいだけのシンプルな話で、ものすごい「これだー!」となっている時もあれば、そういうのがふわっと薄まっている時もあるが、薄まっている時にも相対的に一番ましなところにただ行けばいいだけだ。

 そうやっているうちに、過去やってきたことや過去の思いはある瞬間に突然掛け算のように生きてくる。「やってきたことを活かそう」「今までここまでがんばってきたんだからそれを捨てるのはもったいない」とやっているから皆の人生はだんだん狭くなっていくし苦しくなっていく。そこからいかに自分を解き放して、過去はもうサンクコストだから関係ないというくらいにやった方がだいたい上手くいくと思う。

 

その瞬間やりたい方向に全振りするだけ

南:私は名古屋の旭丘高校出身。慶應義塾大学の経済学部に入学して、住友銀行(現三井住友銀行)に入行後、企業買収ファンドのアドバンテッジパートナーズに転職して、会社を買収してそこの経営者になってというのを20代の頃からずっとやっていて、その後NPO法人ブラストビートを設立しつつ起業して今に至る。

 20代から30半ばにかけて売上1千億円の会社を買収して役員をやっていたので、個人のプロジェクトで何百億円も儲けて、30半ばくらいで転職しようかなとなったら上場企業の役員でも引く手数多だった。しかしそんなのは全部捨てて給料ゼロで起業している。過去の金融の知識を活かそうなんて思っていないし、一番ワクワクすることをやろうという人生だ。自分の中で内発的動機がなかった時期があまりない。

 いざ慶應経済に入ってから金融危機が起きて、「リストラされている人を救わなきゃ。起業再生するぞ」となり、銀行に入って企業買収ファンドへ行って、途中でオックスフォード大学に留学して、帰ってきてファンドで夜の2時3時まで働き、朝の4時5時まではNPOの仕事。土日もNPOの仕事をやって週7で働くような生活をして。震災があってまた自分らしいことをやらなきゃという気持ちになって起業して今に至る。

 過去、銀行で超出世コースにのったタイミングで銀行を辞めているし、ベンチャーに行ってファンドが大きくなって金を稼ぐことはできたが、「何百億稼ごうと社会って良くなるわけじゃないな」と思い、NPOを始めて、「これをやると社会良くなるな。でもサステイナビリティーがないな。ソーシャルインパクトとビジネスインパクトを両方出さないと意味ないじゃん」と思い、今会社を経営して両方出そうとがんばっている。

 都度その瞬間にやりたい方向に全振りしているだけだが、じゃあ過去やってきたことは活きないかというと、相当活きる。活かそうとするから活きないのであって、新しいところに飛び込んでいって、NPOやりますってやっていると、人をどうビジョンでまとめていくかとか、ゼロから組織をどうつくるかとか、社会課題にどうアプローチするかという新しいことをたくさん学ぶ。そこに金融の知識なんて何も効かない。しかし、それでできたことで今度は起業につながって、会社経営をしているうちに今度は突然昔やっていた金融の知識が掛け算のように効いてきて、ファイナンスがわかる経営者として自分の地位が築かれている。

 「生きていくためのスキル」というのは、計算高く積み上げようとしてもできないものだ。自分の気持ちが向くところに全振りしていけば、新しいスキルやネットワークが広がって、従来持っていたことと突然掛け算のように効いてきてキャリアの幅が広がっていく

 

好奇心のカードはひとつ選ぶごとに補充される

学生:好きなことやっていくと、好きなことがどんどん出てくることになると思う。決断していく=捨てていくことにもなると思うが、どのように本当にやりたいことを選んでいくのか?

 

南:捨てている感じはない。一番を選んでいるだけだから。私が2ヶ月くらい前に出した本の締めでも書いた比喩表現を紹介する。皆生まれた時には好奇心のカードをたくさん持っている。例えば5枚持っているとして、生きている間にだんだん減っていってしまう。しかし、面白いことに、この5枚の中で「これだ!」と選ぶとまた補充される。そういう感覚だ。常に何か新しい好奇心がある中で一番を選んでいるという感覚で、選んで突き進んでいくと、もっと面白いものが出てきてというのが繰り返されている感じだ。今途方もなくやりたいことがあって、それをやるためにはどうしようかなあみたいなことを考えていたりもする。

 私は今は街を買収したいと思っていて、SimCityをリアルでやりたい。日本を変えようとして政治家や官僚と話しても全然意味がない。いっそのこと島を買って人を移住させて、資産家に1千億円ずつ出してもらって街を作って、最高の教育・最高のヘルスケアとか、皆が法の関係でできないことを実験できる街をつくりたい。それをどうやったらできるかなというのが好奇心の一つだ。

 ただ、今は自分の会社を大きくしたいし、これもめちゃ楽しい。また、スポーツが好きだからいつかはスポーツチームを持つのが夢で、ここ数日毎日のように別のスポーツのプロ団体の人たちと会合をもっていて、プロチームのオーナーってどうやったらなれるのかなと話していた。

 このように興味は尽きない。

 

●テーマ③大企業で働く上でのマインド

「自分らしいスタイルとは何か」にフォーカスする

学生:私は大学時代の99%の時間アメフトをやっていた。アメフト時代の経験から、人の心を動かして不可能を実現させたいと思い、来春から大手広告代理店で働く予定だ。しかし、配属の問題もあり、大手広告代理店で実際にやりたいことができるかどうかはわからない。大企業で働く際にはどういうマインドをお持ちだったのか?

 

南:やりたい仕事がやらせてもらえるかどうかわからないというのは本当だ。しかしこれはどこでもある話で、ベンチャーでもそれは同じだ。大企業に行くとした場合に持つ発想は、「何をやる」みたいなところもいいが、あまりハードスキルに囚われることなく、どこに行っても自分のスタイルで仕事をするという自分側にフォーカスすれば大企業に行っても良い経験はできると思う。

 例えば私は銀行にいた際、前半は支店にいて後半は調査部にいたが、考えていたことは「与えられた職場において僕らしいバリューの出し方ってなんだろう」とそればかり考えていた。支店にいた時は女性がたくさんいて、彼女たちが気持ちよく働くことがこの仕事の肝だなと思ったら、女性マネジメントを僕なりのやり方でやろうと思って一人一人面談しながら皆の悩みを全部把握して、どういう風にモチベーション上げたらより支店が円滑にまわるかとか、それを戦略的に使うには支店長にどう耳打ちしたら自分の評価が上がるかとか、そんなことばかり考えていた。それがその後の経営者人生ですごく活きているし、私は今も女性マネジメントがうまいということに会社ではなっている。

 住宅ローンとか外為とか、やっている仕事なんて人生でやりたいことでもなんでもなかったが、そこで人生の礎になるような判は学べた。つまりは気の持ちよう次第で、何を学んでいるということよりも、「自分らしいスタイルとは何か」にフォーカスしていれば成長はできると思うのであまり心配しなくて良いと思う。

 

「いい人を見つける」という発想は地獄の始まり

学生:家族のために働く父親もかっこいいと思うが、家庭を持つと実現したいことができなくなるのではないかというのが怖くて悩んでいる。何歳で結婚すればいいのか?家庭を持つとそれが自分の幸せだと考えて守りに入ってしまいそうな気がする。しかし、子どもは欲しい。

 

南:私も同じように悩んで、私の結論は「少しでも早くする」だった。結果正しかったなと思っていて、逆に早めに安定した関係を築いておいた方が後で融通がきく関係が築けるなあというのが実感だ。私の周りでは、いざチャレンジするという時に「でも結婚したい相手がいるんだよね。どうしよう」「海外に行くんだけどこの人と結婚してからいくのか・そうじゃないのか」とかで悩んで苦しんでいる人の方がとても多かった。人生の勝負どころと結婚する・しないが同時にやってくるとめちゃくちゃ複雑になるから、学生のうちに結婚して、全てが結婚していることを大前提に組み立てるという風にしたら問題がシンプルで楽だった。

 私は最初から海外に行くかもしれないし、何をやるかもわからないけど、それでもいい人をさっさと選ぶことにした。世界一の人を探そうなんて思っていない。どれだけ恋愛がうまくいっていたとしても、何か喧嘩したりするたびに「他にもっといい人がいるかも」というのは当然思うはずだ。しかし、「いい人を見つける」という発想は地獄の始まりだ。相対的に一番の人を探そうという発想は早々と捨てて、「この人となら一緒に生きていけるかも」という絶対ラインをクリアしている人がいたらさっさと結婚して、その人との関係性を一番にしていく発想に切り替えた方がだいたいうまくいく

 

MBAの意味:経営者としてのプリンシプルをつくる千本ノック

 

学生:MBAは視野が広がるとよく聞くが、実際にどうなのか?わざわざ1年かけて行くべきなのか?

 

南:MBAとは何かという前に、経営とは何かというと、論理的に答えを出せるものではなく、意思の力あるいは自分の価値観に基づいて決めなければいけないものを決めてそれを正解にしていくことだ。

 経営者がやる仕事は、「こっちに行くのかこっちに行くのか、正解なんてどこにもない。でも選ばなければいけないというものを選ぶこと。そして、選んだ道を正解にしていくこと」だ。それはすなわち、自分の中に価値観をつくること、プリンシプルをつくることだ。なぜMBAの授業が良いかというと、MBAの授業では、答えがない問題ばかりをケーススタディーで行うからだ。

 例えば、「ある企業が途上国の工場で児童労働をさせていたことが明らかになり、それによって世界的な不買運動が起きていた」というテーマ。それをどう思うかという話で、アメリカ人が正義を振りかざして「児童労働は良くない。やるべきじゃない」というが、そこで途上国の人は「児童労働が良くないのはわかるが、では工場で働けなくなったとして、その子供たちは学校に行けると思うのか。そんなわけはない。売春宿に行くのだ。売春宿に行くような子たちがなんとか工場で働いている。それをアメリカ人の基準で児童労働だとか言って反対するのか」という。そんな時に「お前どう思う?」といきなり意見をふられてクラスの前で発表しないといけない。そういうことを年間千本ノックのようにやっていく。その都度「自分だったらこっちをとる。なぜなら自分の大事な価値観はこっちだからだ」とひたすらやっていくから、それが終わった頃には「ゆるぎない自分」ができるというのがMBAの価値だ。

 経営を学ぶことがMBAのゴールだし、経営を学ぶとは、経営者としてのプリンシプルをつくることだ。結果、私の人生はガラッと変わったし、それがあったから今、経営者をやれている。

 きちんと本質を捉えればMBAには意味があると思う。


クインテット総務
2019.11.22

記事読んだだけで、私もこの授業に参加したかったと
腹の底から思いました。

>MBAの授業が良いかというと、
>MBAの授業では、答えがない問題ばかりをケーススタディーで行うからだ。

社会に出ると、仕事でもプライベートでも、
答えがない問題、
答えが1つではなく、どれも良いと思える答えが複数あるので、
MBAの授業は非常に鍛えられそうですね。

また次回の記事も、今から更新を楽しみにしております!

岩尾俊兵
2019.11.22

ご返信ありがとうございます。
次回は人のつながりの未来というテーマでディスカッションがなされます。

松下 耕三
2019.11.19

良い話しですね。学生の皆さんには、最高の時間になったんじゃないですか?学生の皆さんの感想が聞いてみたいなと思いました!

岩尾俊兵
2019.11.19

コメントありがとうございます!
そうですね、授業、懇親会、後ほどのpandoでの感想を1セットで考えているのですが、まだ理想通りにはなっておりません。
本当はpando上とリアルとで議論が続いていてまた次回が楽しみみたいになると良いなと思っております。

竹内 雅樹
2019.11.19

コメントありがとうございます。
この講義に参加した東京大学工学系研究科の竹内雅樹です。

私は将来について様々な選択肢から決断を迫られてそれがプレッシャーになっていました。
しかし南社長は大学や仕事を選ぶ際にも、最も好きな物1つを決めて、それに集中して取り組んだことで、成果を出していました。
私もその生き方に感動し、授業後将来の選択についてある1つの道を選ぶことができました。
学生個人のやる気を出させてくれる、素晴らしい授業でした。ありがとうございました。

松下 耕三
2019.11.19

ちょうど先程、新しい記事を書いたのですが、自分の中から湧き出す想いが描くものに向かうことが私も何よりの選択だと思っています。この授業で感動という想いが湧き、将来の選択が出来たことは本当に素晴らしいことですね!最も意欲の湧き出すものに取り組んで、素晴らしい人生を歩んでいってください!

竹内 雅樹
2019.11.20

松下さん、ありがとうございます!