こんにちは、とっしーです🦐
先日山Pのライブに行きました。初めてあんなに「キャー」って言われている人に出会いました。いやかっこよすぎましたね~足が長かったな~🎤👗
こちら復帰後初のPandoです。ただいまです。
Michiiiiを休んでいる間一番学んだことは、「教育」についてです。大学では教育学部なので大学ではもちろん、インターンやボランティアなどで学ぶ機会がたくさんありました😌
様々な教育現場を体験して、生徒との向き合い方や教育がどういう目的を果たすべきなのか、現在抱えている課題は何か、支援者としての関わり方、自分に合った支援の在り方、などを学ぶ機会になりました。(ごくわずかですが😓)
今回は、そういった経験を通して気づいたことや学んだことを書いていこうかなと思います。Michiiiiでの活動も教育支援の一環なので、ここでもたくさんの気づきがあります。
休んでいたとき、何もしていなかった訳ではなく。笑 この人は休み中どんな活動・経験をしてきたのかな~と思いながら見ていただけると嬉しいです。ぜひ見てください👀
生徒によって対応も変えます👦👧 学校に行っている子と行っていない子で話す内容は結構変わります。「学校で何してるの?」という何気ない一言でさえ、相手にとって感じ方は違います、傷つけることもあります。
これは生徒にだけ言えることではなくて、普段の人との関わりにおいても言えることだと思います。本当に色んな背景があって、言葉の受け取り方があって、感じ方があります。もしかしたら傷つけてしまったかもな~と思うこと、実は結構あったりします😣
もちろんこんなこと最初から上手くいくはずがなくて、その人と実際に話していかないとどう話していいかなんて分かりません。そこがむしろ対話の魅力というか、色んな情報を探りながら真正面から向き合っていくことがとても面白いです💬🎀
(例:こうした方が良いんじゃない?これやってみようよ! ぜったい大丈夫!という言葉。一見励ましている、ポジティブな言葉に聞こえますが、相手からしたらどうでしょう。
相手の事情を理解できていますか?無理に急がせていませんか?解決してあげたい、という「自分」の気持ちが勝っていませんか? あくまでも悩みや不安、意見を持っているのは「相手」です、自分ではありません。相手に寄り添おうとして、いつの間にか自分主体になってしまうことってとても危険なことだと思います。もちろん中には意見を求めている人、話してほしい人もいると思います。そういう人たちに対しては自分の意見も言いながら関わっていきたいです。ただ、ベースとしてはやっぱり「相手の気持ちや心情を忘れない」という考えを持っておきたいです。)
ただ話を聞く、隣にいるだけでもその子のためになっているのではないか、と自分は思っています。(おそらく前の記事でもこういった内容書いた気もする✨) 話す相手がいること、安心できる居場所があることが心の大きな支えになっているのではないか、ということを考えながら活動しています👀 聞けばいい、いればいいという問題でもないと思いますが...笑
もし、誰かから悩みを相談されたら。もし、 元気がなかったら。悩め解決しなきゃ、元気出させなきゃ!って思ってしまうこと、たくさんあります。そこをぐっと我慢して伴走できるよう、学んでいる最中です✍ 難しいぜ💦
都市部は割と美術館や図書館、運動場、公園など色んな施設がありますが、都市から離れてみるとそういった施設は少ない…
この施設の数の差は、「体験機会の差」に直結する話だな~と。
美術を通して創造力を養ったり、図書館に通って色んな本を読んで価値観を広げたり。こういったことができない場所があります。ということは、体験できる幅も違います。
ただ、施設が少ないからダメ、というわけでもないと思います😳 どういうことかというと、例を出すと、教育施設がその地域に体育館しかないとします。毎回同じような遊びしかできません。
▶︎そこで、子どもたちは全部同じにするのではなく、「毎回違う独自のルールや遊び方を考え、飽きない工夫」をします。
と考えると、必ずしも施設が少ないことが必ずしも成長を妨げているとは言い切れないと思いませんか?
1つのものに対して色んな考え方や知識を活用して広げていく能力は、なかなか身に着けられるものではないと思います。何もかも楽・便利になることは、逆に自分で思考する機会が減るという問題も持ち合わせています。
子どものときの体験機会が、大人になってどういった影響をもたらすのかは、これもまた今勉強中です🤔多分自分が想像しているより色んな効果があると思います🌈
この「体験機会の提供」はグラフィス支援において継続して行うことができていると感じています。
例えば運動会やアート制作は、副教科がないグラフィスにとって貴重な経験だと思います。体験機会の提供です。自分は、Michiiiiが行っている活動が少しでもグラフィスの子どもたちの将来の幅を広げるきっかけになれば良いなと思っていますし、実際に子どもたちの笑顔を見て、無駄な活動は何1つ行っていないな、と確信を持って言えます。
もちろん行っただけで支援になるとは思っていませんが、直接グラフィスに足を運んで交流することは子どもたちにとって貴重な体験機会になっているのではないかな?と自分は考えています。(これも前書いたね😌)
体験機会・文化資本が少ないことを悪いとだけ捉えるのではなく、その環境の中でしかできない成長の仕方や支援の在り方を考え、その中に刺激的な体験機会を与えて伴走していくことの大切さを学んでおりました🍤もちろんハード面の支援も必要なので、そこの両立?は難しい課題だな~とばか真面目なことを常に考えております🤔🤔🤔🤔🤔
ただ、対話って楽しいな~色んな学びがあるな~と思う反面、やはり心の負担がないわけではないです。😓
言われてみれば最近人と関わってしかいないかもです。話す内容、聞く態度、本当に些細なことでも相手に色んな影響をもたらすと思っています。
もちろん今でも人を傷つけてしまうこと、多いと思っています。いくら考えても、傷つけてしまうことはどうしてもあります。
傷つけたくないし、お互いが安心している状態で話したいから、「これ言ったらこう思うかもな~」「意外とこの言葉って言われたら辛いかもな~」というように、相手の気持ちを少しだけ想像しながら、思いやって対話することを心がけています。
(考えすぎても空回りしそうなので、そこのメリハリを今勉強中です、ははははは🥲)
自分は些細な言動を割と気にするタイプで、「いやそれは傷つくでしょ」「それは相手に失礼なのでは」とか日常で思っていることがあります。そういう日常の気づきを、少しでも心地良い対話コミュニケーションに活かせたらな~というので、これまたばか真面目な生活を送っております💃
教育って本当に幅広くて、とてもやりがいのある活動に最近参加させていただいています。それはもちろんMichiiiiもそうです。春スタツアで気づいたことPandoの中に「自分のやりたい活動とMichiiiiの活動が合ってないかも、不安」という想いを書きました。海外支援が本当にしたいことなのか?みたいな。でも、そのときは視野が狭い考えを持っていたな~と振り返っています。もはやMichiiiiの活動に参加している時点で自分の成長にめちゃくちゃ影響しているな~と感じていますし、スタツアなんて学びと気づきだらけです🇰🇭💡💕 それは自分だけではなく、団体全体の成長においても同じことがいえると思います。失敗や不安、後悔、やらかしなど本当に色んな問題が出てきますが、それも含めMichiiiiという団体を作っている要素の1つで😌 こんなに濃い団体ないな~とつくづく思いますし、その分とてもやりがいを感じています🔥 辛いと思っている当時はとてもそんなこと考えられる余裕はないのですが、いま振り返ってみるとすべて経験してきてよかったなと思うものばかりです。入ってよかったです💕 (卒業生ブログみたいになってますが違うよん✌️)
これからも色んなことを勉強して、人生楽しんでいけたらな、という記事でした。笑
よろしくだぜ🔥
(ひとこと)
これはボランティアに参加した際に教育関係者の方に聞いた話なのですが、地域寄りに住んでいる人たちは困ったことがあれば基本的に自分で何でもやっちゃうらしいです。(例:車の修理、食物栽培など) 都市部だと自分でやらなくてもどこかに頼めばやってくれますが、地方だとそもそもないので自分でやるしかないらしい。その分地域の人たちは色んな分野で器用に取り組むことが出来るので、活動の幅も広いという話を聞き、「地域教育おもろ」と思いました。都市部の人たちが人任せという話ではありませんよ🍀都市部は専門性、地方は柔軟性に長けているという気づきでした。
先日山Pのライブに行きました。初めてあんなに「キャー」って言われている人に出会いました。いやかっこよすぎましたね~足が長かったな~🎤👗
こちら復帰後初のPandoです。ただいまです。
Michiiiiを休んでいる間一番学んだことは、「教育」についてです。大学では教育学部なので大学ではもちろん、インターンやボランティアなどで学ぶ機会がたくさんありました😌
様々な教育現場を体験して、生徒との向き合い方や教育がどういう目的を果たすべきなのか、現在抱えている課題は何か、支援者としての関わり方、自分に合った支援の在り方、などを学ぶ機会になりました。(ごくわずかですが😓)
今回は、そういった経験を通して気づいたことや学んだことを書いていこうかなと思います。Michiiiiでの活動も教育支援の一環なので、ここでもたくさんの気づきがあります。
休んでいたとき、何もしていなかった訳ではなく。笑 この人は休み中どんな活動・経験をしてきたのかな~と思いながら見ていただけると嬉しいです。ぜひ見てください👀
- 生徒と向き合うことの難しさとやりがい
生徒によって対応も変えます👦👧 学校に行っている子と行っていない子で話す内容は結構変わります。「学校で何してるの?」という何気ない一言でさえ、相手にとって感じ方は違います、傷つけることもあります。
これは生徒にだけ言えることではなくて、普段の人との関わりにおいても言えることだと思います。本当に色んな背景があって、言葉の受け取り方があって、感じ方があります。もしかしたら傷つけてしまったかもな~と思うこと、実は結構あったりします😣
もちろんこんなこと最初から上手くいくはずがなくて、その人と実際に話していかないとどう話していいかなんて分かりません。そこがむしろ対話の魅力というか、色んな情報を探りながら真正面から向き合っていくことがとても面白いです💬🎀
- 無理に変えようとしない
(例:こうした方が良いんじゃない?これやってみようよ! ぜったい大丈夫!という言葉。一見励ましている、ポジティブな言葉に聞こえますが、相手からしたらどうでしょう。
相手の事情を理解できていますか?無理に急がせていませんか?解決してあげたい、という「自分」の気持ちが勝っていませんか? あくまでも悩みや不安、意見を持っているのは「相手」です、自分ではありません。相手に寄り添おうとして、いつの間にか自分主体になってしまうことってとても危険なことだと思います。もちろん中には意見を求めている人、話してほしい人もいると思います。そういう人たちに対しては自分の意見も言いながら関わっていきたいです。ただ、ベースとしてはやっぱり「相手の気持ちや心情を忘れない」という考えを持っておきたいです。)
ただ話を聞く、隣にいるだけでもその子のためになっているのではないか、と自分は思っています。(おそらく前の記事でもこういった内容書いた気もする✨) 話す相手がいること、安心できる居場所があることが心の大きな支えになっているのではないか、ということを考えながら活動しています👀 聞けばいい、いればいいという問題でもないと思いますが...笑
もし、誰かから悩みを相談されたら。もし、 元気がなかったら。悩め解決しなきゃ、元気出させなきゃ!って思ってしまうこと、たくさんあります。そこをぐっと我慢して伴走できるよう、学んでいる最中です✍ 難しいぜ💦
- 文化資本の違い
都市部は割と美術館や図書館、運動場、公園など色んな施設がありますが、都市から離れてみるとそういった施設は少ない…
この施設の数の差は、「体験機会の差」に直結する話だな~と。
美術を通して創造力を養ったり、図書館に通って色んな本を読んで価値観を広げたり。こういったことができない場所があります。ということは、体験できる幅も違います。
ただ、施設が少ないからダメ、というわけでもないと思います😳 どういうことかというと、例を出すと、教育施設がその地域に体育館しかないとします。毎回同じような遊びしかできません。
▶︎そこで、子どもたちは全部同じにするのではなく、「毎回違う独自のルールや遊び方を考え、飽きない工夫」をします。
と考えると、必ずしも施設が少ないことが必ずしも成長を妨げているとは言い切れないと思いませんか?
1つのものに対して色んな考え方や知識を活用して広げていく能力は、なかなか身に着けられるものではないと思います。何もかも楽・便利になることは、逆に自分で思考する機会が減るという問題も持ち合わせています。
子どものときの体験機会が、大人になってどういった影響をもたらすのかは、これもまた今勉強中です🤔多分自分が想像しているより色んな効果があると思います🌈
この「体験機会の提供」はグラフィス支援において継続して行うことができていると感じています。
例えば運動会やアート制作は、副教科がないグラフィスにとって貴重な経験だと思います。体験機会の提供です。自分は、Michiiiiが行っている活動が少しでもグラフィスの子どもたちの将来の幅を広げるきっかけになれば良いなと思っていますし、実際に子どもたちの笑顔を見て、無駄な活動は何1つ行っていないな、と確信を持って言えます。
もちろん行っただけで支援になるとは思っていませんが、直接グラフィスに足を運んで交流することは子どもたちにとって貴重な体験機会になっているのではないかな?と自分は考えています。(これも前書いたね😌)
体験機会・文化資本が少ないことを悪いとだけ捉えるのではなく、その環境の中でしかできない成長の仕方や支援の在り方を考え、その中に刺激的な体験機会を与えて伴走していくことの大切さを学んでおりました🍤もちろんハード面の支援も必要なので、そこの両立?は難しい課題だな~とばか真面目なことを常に考えております🤔🤔🤔🤔🤔
- 人と関わるの好きだけど...
ただ、対話って楽しいな~色んな学びがあるな~と思う反面、やはり心の負担がないわけではないです。😓
言われてみれば最近人と関わってしかいないかもです。話す内容、聞く態度、本当に些細なことでも相手に色んな影響をもたらすと思っています。
もちろん今でも人を傷つけてしまうこと、多いと思っています。いくら考えても、傷つけてしまうことはどうしてもあります。
傷つけたくないし、お互いが安心している状態で話したいから、「これ言ったらこう思うかもな~」「意外とこの言葉って言われたら辛いかもな~」というように、相手の気持ちを少しだけ想像しながら、思いやって対話することを心がけています。
(考えすぎても空回りしそうなので、そこのメリハリを今勉強中です、ははははは🥲)
自分は些細な言動を割と気にするタイプで、「いやそれは傷つくでしょ」「それは相手に失礼なのでは」とか日常で思っていることがあります。そういう日常の気づきを、少しでも心地良い対話コミュニケーションに活かせたらな~というので、これまたばか真面目な生活を送っております💃
教育って本当に幅広くて、とてもやりがいのある活動に最近参加させていただいています。それはもちろんMichiiiiもそうです。春スタツアで気づいたことPandoの中に「自分のやりたい活動とMichiiiiの活動が合ってないかも、不安」という想いを書きました。海外支援が本当にしたいことなのか?みたいな。でも、そのときは視野が狭い考えを持っていたな~と振り返っています。もはやMichiiiiの活動に参加している時点で自分の成長にめちゃくちゃ影響しているな~と感じていますし、スタツアなんて学びと気づきだらけです🇰🇭💡💕 それは自分だけではなく、団体全体の成長においても同じことがいえると思います。失敗や不安、後悔、やらかしなど本当に色んな問題が出てきますが、それも含めMichiiiiという団体を作っている要素の1つで😌 こんなに濃い団体ないな~とつくづく思いますし、その分とてもやりがいを感じています🔥 辛いと思っている当時はとてもそんなこと考えられる余裕はないのですが、いま振り返ってみるとすべて経験してきてよかったなと思うものばかりです。入ってよかったです💕 (卒業生ブログみたいになってますが違うよん✌️)
これからも色んなことを勉強して、人生楽しんでいけたらな、という記事でした。笑
よろしくだぜ🔥
(ひとこと)
これはボランティアに参加した際に教育関係者の方に聞いた話なのですが、地域寄りに住んでいる人たちは困ったことがあれば基本的に自分で何でもやっちゃうらしいです。(例:車の修理、食物栽培など) 都市部だと自分でやらなくてもどこかに頼めばやってくれますが、地方だとそもそもないので自分でやるしかないらしい。その分地域の人たちは色んな分野で器用に取り組むことが出来るので、活動の幅も広いという話を聞き、「地域教育おもろ」と思いました。都市部の人たちが人任せという話ではありませんよ🍀都市部は専門性、地方は柔軟性に長けているという気づきでした。
真っ黒ギャル男おかえり!!!
安心😮💨👍
無理に変えようとしない。はとっても大事だよね。
子供に限らず、大学生も大人も…🤔
なんか帰ったらギャル男呼ばわりされて寂しいとしかげです。笑 ただいまです🌈
無理に変えない、その人らしさを尊重しながら接することの大切さに気づきました。。自分も変わろうと思ったこと何回もあるけど、別に無理に変わらなくても、自分らしくいれればいいや~というテンションで最近過ごしています。笑
お帰りとっしー!
1つのことを提供したとても、感じ方は人それぞれ。だからこそ、中途半端な状態で何かをしようってする事は1番避けないといけないよね。言葉の重要性に改めて気付かされました、、
ただいまです🔥
中途半端に関わるんじゃなくて、1人1人、1つ1つにしっかりと向き合っていくことって本当に大切なんだな~と自分もとても感じました。難しい🥲笑
俺もメンタルフレンドっていう活動してて、その中で子どもの考えを直す、正すんじゃなくて、そういう考え方もあるんだ!って受け入れてあげることも大切だということを教わりました!その子にとって何がベストなのかを色んな視点から考えてみて、互いに思いあってこれからも頑張りたいなーって思ってる!一緒に頑張っていこうね!
めんたるふれんど!初めて聞く活動で興味津々です。その子らしさ、大事😌
頑張っていこー🔥🔥🔥
久しぶりにとっしーのPandoを読むと、考え直すきっかけになります!新たな気づきにも変わる!
ありがとうね!!
コメントありがとう~!😇
久しぶりに書かせていただきました🙇♂️
絶対一緒に卒業しましょう。
コメントもらえるって嬉しいよね笑笑笑笑笑笑
そだね!一緒に卒業しよね!!