私の生理との向き合い方

はじめまして。この度苗ぷろ。に参加させていただくことになりました豊田晴乃です🌸

今回は自己紹介も兼ねて、自分のこれまでの生理の体験について書かせていただきます。


私は初経が来たときから重い生理痛に悩んできました。幸い(といえるのか)私の母も生理痛に悩んできた人だったので痛いときの対策を教えてくれて、辛さを理解してもらうことも出来ました。

それでもやはり学校があると制服を着たり、寒い冬に外出しなくてはならなかったり、体育で運動しなくてらならなかったり...と対策にも限りがある場面がたくさんあります。鎮痛剤を飲んでもすぐには効きません。なので中学生の時は痛みを1人で耐えて、体育も体に鞭打って参加していました。

しかし中学を卒業する頃、あまりにも痛かったので幼なじみの友人に「痛い...」と何度も弱音をはいたことがありました。その時、友人は大げさに心配するのでもなく、そっと背中をさすりそばにいてくれました。そのおかげで不安が和らいでいくのが自分でもよく分かりました。その経験をしてから、高校生になっても痛みを我慢せずつらいときは友人に「痛い...」と嘆き、痛みに襲われている不安を取り除くようにしています。

また、高校にあがってからは薬が効くまでの1時間を無理して教室で過ごすのではなく保健室で休むようにしたり、体育や部活も毎月のように見学をしたりしました。そうすることで格段に過ごしやすくなります。

今この記事をの読んでくださっている人の中で毎月の生理痛やPMSに1人で耐えている人がいたら、ぜひ周りの信頼出来る人に弱音をはいてみてください。もし周りにそこまで言える人がいなかったら、私にでもいいのでぜひ嘆いてください。(コメントなどを通じて。)

私は、そうして弱音をはくことがかっこ悪いことだとは全く思いません。自分の身体のためにとてもいい事だと思うのです。


少しでも生理痛を無理に我慢する人が少なくなりますように......😌💭

最後まで読んでいただきありがとうございました💗

あおい
2020.03.27

うんうん、生理はみんなあるからって我慢しなきゃいけないみたいな風潮無くなるべきだよね〜!!🥺🥺

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