こんにちは🍒 はるのです!
生理との向き合い方第2弾(第1弾はこちらです)ということで、今回は私が生理痛対策として身体のために気をつけていることを紹介します✨
私の生理との向き合い方
①体を冷やさない。(特に足首と腰)
生理の時→
・生理が来そうな日を予測してそのあたりには外出する用事をいれないようにする。
・家では夏でも温かいフリース素材のズボンを部屋着の上から重ね着する。
(汗がこもってしまうのはあきらめている。)
・足首を冷やさないために、くるぶし丈の靴下は履かず、長めの靴下の上からもこもこ靴下を履く。
・子宮の前側でも腰でもいいのですが、貼るカイロを貼る
(冷房の効いた室内なら夏でもつけるときがある)。
・家にいるときはなるべく布団から出ない。
(実際、気を抜いて普通に生活していると途端に痛むときが多くある。)
・痛いと思ったら我慢せず薬を飲む。
生理じゃない時→
・冷たい飲み物は控える。
・ストレスがすぐ出血に表れる体質なので、出血したら何にストレスを抱えているのか考え、発散するようにする。
・生理期間以外にも子宮が痛むときがあるので痛み止めを常備する。
②鉄分をしっかり取る。
・鉄分が多く入った栄養飲料などを飲む。
③子宮は別人格だと考える。
◎これは自分が一番大事にしているポイント!!
痛いときは「冷やしてごめんね。」「もう大丈夫だよ。」「よしよし。」と、子宮をさすりながら声をかけています。
トイレや家では実際声を出すのだが、声を出すことで痛い気持ちが少しまぎれ、同時に気持ちを落ち着けることができるんです!
外出中の場合、友達との会話や授業など痛み関係なく集中しなくてはいけないことがあると、痛むことが焦りにつながりイライラしてきたりもする。このような経験がある人もいるのではないでしょうか…。
そんなときに、この作戦はとても役に立ちますよ!
これらの対策は私が個人的に効くものであり、必ずしも全員に効くわけではないと思うのですが、参考になればうれしいです♪
生理痛はひとりひとり症状も程度も頻度もちがうものなので、いろいろ工夫を重ねながらより暮らしやすい方法を見つけていくことが大事だと思います!
初めまして。ディスカションサークルゼロの米村です。
はるのさんの記事を拝見させていただきました。私自身は、男性ということもあり、中高男子校で父子家庭という環境で育ったので、生理という現象すら知らないまま育ちました。高校卒業後、やっとその現象を知り、当時の知り合いから偶然にも教えてもらう機会があり、やっとその辛さを知ることができました。
とはいえ、「人によっても生理による体調不良の度合いが違うのではないか?」とも感じており、個々にどのように対応していけば良いのか迷っている自分もいます。
直接「あなた生理ですか?」とも聞けませんし、、、
結局男性側は、人の気持ちを害することがないように、情報収集をしていくしかないのかなと感じています。
その中で、はるのさんのように積極的に情報発信している姿は素晴らしいと思います。今後も、できる範囲での情報発信期待しております。
はじめまして。
コメントありがとうございます!
生理についての発信を褒めていただいてとても嬉しいです。
生理関連の体調不良は同性同士でも理解し合えていない部分がありますので、異性に理解していただくのはより難しいことだと思っています。知ってもらうためのツールもとても少ないですよね。その中でも理解しようとしてくれている人がいると知れることはとても力になります。
今回、米村さんにいただいたコメントがとても参考になりました。これを機に異性向けの記事も書こうと思いますので、投稿しましたらぜひそちらも見ていただけると嬉しいです✨