硬式野球部の最大の魅力ずばり「主体性」を発揮できる環境があるところ。7月に「このチームが日本一になるためには?」、「自分が日本一の主将になるためには?」という思いから東京、神奈川に行く機会を頂いた...
いよいよラストシーズン。色んな感情が芽生えているが、ラストシーズンは最上級生として「感謝」を最大限に表現していきたい。まずは監督さん。「野球に全てを賭けてきたが 学んだ事は野球だけではない」この言...
今日、久しぶりに母校の東海大福岡高校に足を運んだ。目的は1つ。3年生時、担任を務めて頂いた先生に「僕を西南へ進学させて頂き、ありがとうございました」と改めて伝える為だ。※以下、S先生進路で悩んでいると...
この間、後輩に質問された。「今のチームに求めるものは何か」と。それに対して自分はこう答えた。「篤樹みたいなやつかな。特に西南みたいなチームは今のチームだけではなく、未来の西南に最も必要」と。以...
「勝負師というのは殺伐とした鉄火場でひとりぼっちで生きる生き物」ある漫画に出てくるセリフである。これがものすごくひっかかっていた。これまで出会った中で最高の監督さん、後輩たちのために動いてくれる...
1.耐える地、水、火、風、空の5つが記されている中で、私の人生にはどう言った字が入るのか考えた。今までの人生を振り返ると、やはり「耐」になる。これまでの野球人生、主将を務めることが多かった中でやりたい...
今朝、面談企画に参加し某企業の次長の話を聞くことができた。ここで全ての内容を記載することはできないがその一部を述べようと思う。1MVP大会の最後で表彰されるMVP。ほとんどが優勝チームの1番活躍した選手か...
2021テーマ 1 きっかけ今年1年、チームにとって自分にとっても大きな意味を持つ。なりたい自分になることはもちろん、自分がなるべき姿、求められてる姿を見失わず役割を果たし、チーム、後輩にきっかけを与える...
先日、Huddle.bizの太田さんのアウトプットセミナーを開いていただいた。そのことについて記事を投稿する。「アウトプットを行うことで仲間が出来る」今回のセミナーで1番心に残った言葉だ。学生コーチである自分...
監督が選手全員に贈った言葉である。その言葉に自分なりの解釈を添える。1 人生に近道なし〜四苦八苦するのは人間の宿命狭い世界でも構わない。経験、肌感覚を得るために失敗を恐れず飛び込むこと、挑戦すること...
7月に入りおよそ3ヶ月ぶりの全体練習が再開した。自分は学生コーチであるためプレーする身ではないが、「野球はやっぱり楽しい」心の底からそう思えた。だが、野球を楽しむだけでは使命を果たすことはできない。...
昨日、後輩2人と食事に行く機会があり最後にこんな話をした。「結局、肝心なものは目に見えない」「第六感」とはまさにこういうことだろう。だからまずは徹底的に考えなければならない。そこから「作る」意識と「...
先日、Huddle.Bizの太田さんが自己分析セミナーを開いてくださった。そのことについての記事を投稿する。この自粛期間で後輩に対して言ったこと。「人生で大事なことはマイナスをプラスに変えること。理想と現実...
人前で泣いたらダメ。そう教えられてきたが、違うのではないか。むしろ人前で泣ける人間は強いと思う。泣いたら終わりなんて、思っていないから。弱い人間ほど、人前で泣いたら全てが崩れると思っていんのではな...
「1日の1%を劇的に変える」たった1%(だいたい15分)でいい。その1%を変えていき、1ヶ月、1年と継続していけば人生も劇的に変わるはず。一気には絶対できない。そんな15分をチームみんなで俺は過ごしたい。
オンラインミーティングで自己PR30秒を部員全員が行った。自己PRを行う上の準備として多くの人が「自己分析」を行ったと思う。だが、それだけで自分を完璧に理解したと思ってはいけない。じゃあ本当の自分を...
人生は1時間ドラマと同じである。定年が60歳。中学生くらいまで、人生はわからない。ドラマが始まって14分くらい。なんとなくどんなドラマかわかり始める。大切なのは20分台と30分台。ここでドラマの本筋がわかり...
1. どんな成功者だって年を取る。年をとった人間は若さが買えるなら1億円だって払うだろう。だから、若いと言うことはポケットに1億円持っているのと同じ。でも、使わないでいると減ってしまうお金なんだよ。だか...
リーダーとして大事なことは、「的確に強いリーダー」になることだ。「強すぎるリーダー」になってしまうと、会社に例えるならば社長の意見に対して、部下が自分の意見を主張できなくなってしまう。ここでリーダ...
「現状維持バイアス」という言葉がある。「現状維持バイアス」は某大学で経済、心理学の見地から人の意思決定について分析されたもので、「人は新しい選択肢を回避する傾向」、「人は今まで通りを維持することを...