みなさん、こんにちは。
12月1日(火)は、帝京大学経済学部の授業で株式会社Ninjastarsの森島代表とエンジニアの縄江さんに登壇していただき、学生がこのセッションでチャレンジしたCTFの問題の解説を中心に講義をしていただきました。
学生の評判はすこぶるよく、当初に想定した以上に「プログラミングに関する興味や答えを見つけるアプローチが考える楽しさに繋がった」という感想を聞いて、参加した学生の皆さんに多くの気づきと興味を与えることができたと実感しました。
CTFの国際大会に多くのチームが参加していること、海外の大手インターネット企業ではこのCTFが問題解決能力を高める手法として研修やスキルアップに活用され評価されているということを実感として強く感じることができました。
このCTFの問題作成や解説について丁寧に対応してもらったNinjastarsのメンバー様にこの場を借りて感謝申し上げます。
こうした新しい手法を大学の中にどんどん取り入れることで、多くの学生の皆さんがプログラミングやセキュリティに関する技術や知識に触れ、興味を持つ。そして興味を持ったことを主体的に学ぶ楽しさをぜひ実感して欲しいと思います。
近い将来、このCTF競技がセキュリティ分野にとどまらず、広く普及したら「学ぶ」楽しさを多くの若い人たちが実感できるようになると期待しています。
盛り上がっているようですね!
文系向けプログラミング入門として、Scratchというプログラミング言語もオススメです。
プログラミングは算数なので日本の算数教育を受けていればかなり有利だと感じております。