夜の街。40歳で死んでいいという女性との出会い。

ある日のとある会食、夜の街で私と同い年くらいの女性と出会う機会がありました。

彼女は、とても柔らかな雰囲気ながら、自身の確固たる信念を持っているような面持ちの方でした。

話をしていく中で、次第に打ち解け色々と話を聞かせていただいたのですが、

彼女は

40歳で死んでいい。その気持ちで今を全力で楽しむ。

と、生き生きとした顔でおっしゃってました。死に対する様々な考え方は一旦置いておいて...私は素敵だと思ったのです。

個人的にその思想に100%支持、応援できるわけではないですが、彼女のそのあり方は、ある意味で潔く、今を全力で生きるというシンプルなことを体現しているなと。

改めて、今を生きるということを考えさせてもらいました。生というものは、いつか尽きるものであり、

今というかけがえのない時間がどれだけ尊く、有り難く、幸せかということを。

共に時間を過ごしていただいてる方に感謝の気持ちと、私と関わることが少しでも有意義であるように、精進していきます。

至極単純明快なことですが、当たり前のことかもしれないですが、この気持ちを書き留めることにしました。

松下 耕三
2020.06.18

長生きしてくださーい!!

加藤芳郎
2020.06.19

松下さん、もちろん加藤長生きします!^_^!

関連記事