いつもPandoをご利用いただきありがとうございます。Pando運営事務局です。
去る10月25日(日)、数回に渡る延期を乗り越え、ついに「第1回ビジョナリーコンテストproduced by Pando」本戦を開催することができました!!!
早くからエントリーいただいていた団体様には、ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。当初の予定とは異なりオンラインでの開催となったものの、ありがたいことに約160名の学生・企業様にご参加いただきました。この場をお借りし御礼申し上げます。
当日は、オンライン審査を通過したファイナリスト24団体による熱いプレゼンに加え、参加者同士の交流、協力企業様によるスペシャルトークなど、まさにビジョナリーなコンテンツが盛りだくさん!!
このレポートでは、プレゼンの結果などの気になる情報をはじめ、当日の様子や参加者の皆様から寄せられた嬉しい感想など、ビジョナリーコンテストの全てをお伝えいたします。
そもそもビジョナリーコンテストってどんなイベント?
ビジョナリーコンテストとは、学生団体や部活動等の団体とメンバー一人ひとりが、ビジョンに向かって強く歩み、夢を実現するためのイベント。
Pandoを活用し、団体とメンバーのビジョン実現に向けて行動・発信した内容を審査する「オンライン審査」を通過した団体が10月25日(日)の本戦へ進出。本戦はさらに3ブロックに分かれ予選プレゼンを行い、各ブロックの1位・3団体による決勝プレゼンでグランプリを決定します。
グランプリ以外にも、団体の活動を支援するため、全6種 計100万円の賞金をご用意しました。
【総額100万円!】夢を実現するビジョナリーコンテストを開催!
ビジョナリーコンテスト当日の様子
本戦当日のスケジュールはこちら。
132団体から選ばれたファイナリストによる予選&決勝プレゼン
なんといってもイベントの目玉は、グランプリを決定するためのプレゼン!
公平を期すために、予選ブロックとプレゼン順はくじ引きで決めたのですが、オンライン審査の上位団体が固まることなく上手~く分散され、開始前から混戦が予想されます……。
予算プレゼンでは、3分という短い時間の中で、コンテスト期間中、団体やメンバー個人がどのように行動し、どう向上したかを発表していただきました。私たちPando運営事務局のメンバーも審査員として参加しましたが、Pandoの記事では見えづらい感情や熱量がビシビシ伝わる、熱いプレゼンばかり。
その本気度を感じ取り、同じだけの熱量で遠慮なく質問する審査員の方々。日々の業務でお忙しい中、事前に団体の投稿記事にも目を通し、厳しさと愛情にあふれたフィードバックをお送りいただきました。
プレゼンした団体はもちろんのこと、見守っていた団体にも、大きな気づきや感情の変化があったのではないでしょうか?
予選を制した3団体は……?
各ブロック接戦の中、決勝戦の切符を掴んだのはこちらの3団体です!!
Aブロック:日中韓子ども童話交流参加経験者事務局
日中韓子ども童話交流参加経験者事務局
私たち「日中韓子ども童話交流参加経験者事務局」は、小学生の時、「日中韓子ども童話交流」に参加したメンバーが集まった団体です。
オンライン審査を1位で通過した、日中韓子ども童話交流参加経験者事務局様。予選プレゼンでも団体のビジョン実現に向けて継続的に活動されている点が高く評価され、見事Aブロック1位通過を果たしました!
Bブロック:TABLE FOR TWO-University Association
TABLE FOR TWO-University Association
TFT-UAでは、約80の大学から成り、大学ごとに学食や文化祭、地元のレストラン等でヘルシーメニューを考案し、アフリカ・アジアの子どもたちへ1食につき1食分の給食寄付を行っています。幹部メンバーは各大学・TFT-UA全体の活動を更に盛り上げるべく、スタディーツアーをはじめとする、大学間を超えたイベント・勉強会・MTGの主催、TFT事務局、企業様との連携を図っています。
Bブロックを制したのは、TABLE FOR TWO-University Association様。ビジョンに基づいた活動や成果、そしてなにより多くの審査員が「熱い想いが伝わった」と評価する素晴らしいプレゼンでした。
Cブロック:学生国際協力団体Michiiii
学生国際協力団体Michiiii
学生国際協力団体Michiiiiは、2012年1月25日に創設されました。創設目的を、グラフィス小・中学校(カンボジア王国・コンポントム州・ストーン郡・ベン村)の継続支援としており、現在も我々の活動の軸となっております。
そして、Cブロックの1位に輝いたのは、学生国際協力団体Michiiii様。オンライン審査期間では、メンバーの投稿記事が100記事を超えたとのこと! Pandoを活用し団体が向上した点がしっかりと伝わってきました。
ドキドキの表彰式!132団体の頂点はいかに……!?
決勝戦では、各ブロックの1位が5分間のプレゼンを行い、「グランプリ」「準グランプリ」「第3位」が決定します。その他の賞の受賞団体も発表される表彰式は、緊張の中幕を開けました。
企業からのラブコール!特別面談オファー獲得団体
まずは、審査員を務めていただいた企業様から「もっと話がしたい」という団体に送られる「特別面談オファー」の獲得団体の発表から。今回は3社、計7団体へのオファーがありました。
<株式会社秀實社より>
- TABLE FOR TWO-University Association
- 学生NGO EST
- NPO団体KEY
<株式会社KNOCKより>
- Vent arrière
- TABLE FOR TWO-University Association
<アイ・ケイ・ケイ株式会社より>
- 学生団体ONELIFE
- 特定非営利活動法人 JUNKO Association
- 横浜市立大学応援団チアリーダー部SEAGULLS
参加者の心に響いた6名!個人賞受賞者
続いて、個人としてビジョンに強く歩み成長していく様子がPando上から伝わったユーザーにお送りする「個人賞」。事前にPando運営事務局が選出した、特別ノミネート50名の中から、参加者の投票によって、こちらの6名が受賞となりました。
Pumpit 5th|飯田千遥 様
飯田 千遥
Pumpit 5th受賞コメント
今回は個人賞の受賞をいただきましてありがとうございます。Pumpit 5thで活動していて、カンボジアの子どもたちのために笑顔の輪を広げてきて、その活動が評価していただけたのだと思うので、すごく嬉しいです。
群馬ガ~ルズ|大竹はな様
ばんぶー
群馬ガ~ルズ Pando Girls受賞コメント
本日は素敵な賞をいただきありがとうございます。私は群馬県公認の群馬県広報インスタグラムを女子大生メンバー15人で運用しています。これからもメンバーと楽しく大学生活を群馬で送って、ワクワクしてる様子を皆さんにお届けできたらなと思っています。これからも活動一生懸命頑張っていきます。ありがとうございます。
ラブホ図鑑編集部|ふでつか様
ふでつか(ラブホ図鑑を作ってる人)
ラブホ図鑑編集部 ラブホ図鑑編集部受賞コメント
皆さん投票ありがとうございます。実は来週、ラブホ図鑑大阪編を入稿するんですけど、ちょっとお金がないので100部だけにしようかと思ってたんですけど、今回賞金をもらったので、たくさん刷ろうと思います。ほしい方は郵送いたしますので、Pandoの記事、またはTwitter、InstagramなどのSNS、ぜひ見てください!
TABLE FOR TWO-University Association|T中様
T中
TABLE FOR TWO-University Association 12代目関東コア受賞コメント
今回はこのような賞をいただけたのと、先程のつたない説明で困惑させてしまって誠に申し訳なかったんですけど、聞いていただいてありがとうございました。私たちのPandoの使い方としては、自分たちの活動のためにっていう感じで、長ったらしくぶわわぁぁって書いてたんですけど、それが皆さんの目にも留まって、自分たちの活動頑張りたいなってもし思ってくださった人がいたらいいなと思っております。これからも記事投稿していきたいと思います。ありがとうございました。
学生団体ONE LIFE|紗英さん
受賞コメント
投票してくださった方、ありがとうございます。私がPandoをONELIFEの中で一番がんばろうと思ったのは、私たちの代になったときに、私はなんも役職ついてなくて、役職についてるみんながなんかすごい悩んでて、それが羨ましいなって思って。自分はまだ何もがんばれてないって思ったときにPandoが始まったので、私はPandoをメンバーの中で一番がんばろうって思ってがんばってきました。それがこうやっていろんな方に認められたことがとても嬉しいので、後輩たちにもこうやって頑張ったことはちゃんと認められるんだよっていうふうに伝える機会になったのでとても嬉しいです。ありがとうございました。
学生国際協力団体Michiiii|ずぅさん
ずぅ
学生国際協力団体Michiiii OBOG&お休み中メンバー受賞コメント
本日はこのような素敵な賞をいただいて本当に嬉しいです。ありがとうございます。広報局長として、コロナ禍でやることがだんだんなくなってきた中で、やっぱり広報活動っていうのは途絶えさせてはいけないなっていう思いが強くあって。その中でこのPandoという形で、みんなの思いを社会に発信できたっていうのは本当にメンバーにとっても社会にとってもすごくいい影響があったなと今ひしひしと感じております。さまざまな場面で皆さんがメンバーの記事を読んでくれてると思うとすごく嬉しいです。本日はありがとうございました。
行動力と思い、成長が高く評価されたPando賞受賞団体
続いて、3位入賞は逃したものの、活動や思い、コンテスト期間中の成長が高く評価された団体に送られる「Pando賞」。個性あふれる4団体が受賞されました。オンライン審査から、ぐんと順位を上げた団体が多かったのが印象的です。
横浜市立大学応援団チアリーダー部SEAGULLS
受賞コメント
この度は賞をいただいてありがとうございました。私自身、活動の中でPandoさんにすごく助けられてきたので、この活動を通してPandoさんを活用してきたことに対して賞をいただけたことがすごい嬉しいなと思います。これからも部員一同、高まっていきます。これからもよろしくお願いします。
NPO団体KEY
受賞コメント
この度Pando賞をいただきましたNPO団体KEYです。ありがとうございました。Pandoさんとの出会いはいろいろあるんですけども、私たちはPandoさんをホームページとして活用させていただいております。そのホームページから地域情報誌さんからオファーをいただいたりとか、取材のオファーをいただいたりだったりとか、またラジオの出演オファーだったりとかいただいてて、本当に社会との窓口になる役割を担っていただいてるのがPando様なんですね。そのPando様を今後とも活用させていただきまして、団体として飛躍していって、将来学校を設立できたらなと思ってます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ディスカッションサークルゼロ
ディスカッションサークル ゼロ
全国の多彩なメンバーと共に自分の興味・関心のあることをディスカッションを通じて表現し、学び合うサークルです!どんな人も大歓迎!!唯一求めるのは、最大限に互いを尊重するという意欲だけゼロではディスカッションを軸に、全員が自分らしく活動し、互いが自分らしさを認め合い、発揮することでシナジーを生み出します!自分らしさの相互作用で成り立つ”調和社会”をまずは組織内部でーひいては世界中を”調和社会”へー
受賞コメント
あまりにも突然のことで、驚いております。素直に今回このような機会をいただき、評価していただいて誠にありがとうございました。今後とも精進してまいりますのでよろしくお願いいたします。
学生団体ONELIFE
学生団体ONE LIFE
2015年7月3日創設世界中の人々に目を向け、他人の事を自分の事のように思う。みんなが夢や希望を抱き、笑顔が笑顔を創り出す活動をしています。1度きりの人生最高に楽しもう!!!
受賞コメント
この度はPando賞を受賞させていただき、ありがとうございます。僕も突然のことだったのですごいびっくりしてるんですけど、メンバー一同、めちゃめちゃ喜んでるんで、これを団体の方にも伝えて今後Pandoのほうにも生かしていきたいと思います。本当にありがとうございました。
今後の活躍に期待!審査員特別賞 受賞団体
続いて、Pandoを活用して各個人がビジョンの実現に向けて主体的に行動していることが感じられ、今後もぜひPandoを盛り上げていただきたい団体に送られる「審査員特別賞」。オンライン審査から本戦プレゼンを通して、活動への意義や思い、そして特にメンバーへの思いが強く伝わってきた団体が選ばれました。
学生団体WorldFut
学生団体WorldFut(ワールドフット)はサッカーを通じてカンボジアに国際協力する学生団体です。カンボジアの子どもたちのサッカー選手をはじめとした様々な夢を応援する活動をしています。
受賞コメント
ありがとうございます。今回はこんな素晴らしい賞をいただけて非常に光栄に思ってます。私たちWorldFutはプレゼンでもお話したんですが、コロナですごい落ち込んでた時期に、Pandoに出会って、そこからまた自分たちがより一体になることができて、本当に僕たちも利用させてもらったし、Pandoに感謝してます。これからもよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
Pandoの記事でもプレゼンからも伝わる向上心!第3位 受賞団体
そしていよいよ、ベスト3の発表です!!
第3位に選ばれたのは、Pandoの記事投稿とプレゼンの両方から、一人ひとりの向上心をビジビジと感じられた団体。ビジョンを支えていくPandoとしても、どんどん成長していく皆さんをぜひ応援していきたいと思いました!!
日中韓子ども童話交流参加経験者事務局
私たち「日中韓子ども童話交流参加経験者事務局」は、小学生の時、「日中韓子ども童話交流」に参加したメンバーが集まった団体です。
受賞コメント
まずは賞をいただいたということで皆様に感謝の言葉と、審査員の皆様への言葉として。私たちの拙い発表ではありましたが、そういった賞をいただきましてありがとうございます。日中韓子ども童話交流参加経験者事務局は、小学校の頃、日中韓子ども童話交流に参加したことのある学生が今大学生となって、事務局員として今現在活動しております。なかなか今、全国に散らばっている学生たちということもありまして、なかなか集まれない状況もコロナ禍であるんですけれども、Pandoを通してさまざまな活動の基盤になってきたと思います。私たちが感じ取ったこととか、経験とか、そういうことを記事に投稿することによって改めて自分たちを振り替える機会になりました。最後にPandoの、株式会社クインテットの皆様に、感謝の言葉を申し上げたいと思います。私たち日中韓子ども童話交流は今後もPandoの利用を通してさまざまな活動の起点となるような、そういった記事を投稿していきたいと思っております。これからもよろしくお願いします。
明確なビジョンが浸透しているからこその活動が評価!準グランプリ 受賞団体
準グランプリを獲得した団体で印象的だったのは、“誰かのために新しい一歩を提供する”というビジョンに共感して入会したという代表の言葉。団体内でしっかりビジョンが浸透し、メンバーがひとつの方向に進む姿がPandoの投稿からもプレゼンからも伝わってきました。
学生国際協力団体Michiiii
学生国際協力団体Michiiiiは、2012年1月25日に創設されました。創設目的を、グラフィス小・中学校(カンボジア王国・コンポントム州・ストーン郡・ベン村)の継続支援としており、現在も我々の活動の軸となっております。
学生国際協力団体Michiiii
学生国際協力団体Michiiiiは、2012年1月25日に創設されました。創設目的を、グラフィス小・中学校(カンボジア王国・コンポントム州・ストーン郡・ベン村)の継続支援としており、現在も我々の活動の軸となっております。
受賞コメント
今回はこのような賞をいただき、本当にありがとうございます。私たちは今年度コロナウイルスの影響で、多くの学生団体も影響を受けたと思うんですが、こういった国際協力を主とする団体にとっては、現地に赴けない中で、メンバーのモチベーション低下など、本当に大きな問題に直面しました。そのようなときにこのPandoを活用できたことを、今すごいよかったなっていうふうに思っています。発表でも言わせていただいたとおり、Pandoではそれぞれのメンバーが何を思っているのか、言葉にはできないからこそ文字として何を表現できるのかっていうところをすごい感じました。僕自身、後輩だったり同期がどういうことを思っているのか、Pandoを読むまで知らなかったことをPandoを通して100本を超える記事があったので、そこからみんなの思いを知ることができました。人によって、自分自身のモチベーションも高まりましたし、団体としても向上することができたと考えています。これからもまだコロナは収束を見込めていなくて、自分たちの団体もどうなるかわかりません。でも自分たちができるオンラインでの活動などをこれからも続けていきたいと思っています。Pandoを通してさらにMichiiiiという団体が発展していって、より社会に良い影響を与えられるようにこれからも頑張っていきますので応援の程よろしくお願いいたします。
個人賞とのW受賞!栄えあるグランプリ受賞団体
そして……記念すべき第1回ビジョナリーコンテスト produced by Pando グランプリに輝いた団体は、なんと個人賞とのW受賞! さらに2社から特別面談オファーも獲得され、参加学生と企業、両方の心に響く情熱的な投稿とプレゼンで、誰もが納得の受賞となりました。(Pando運営事務局も、深くて濃い記事の大ファンです!)
TABLE FOR TWO-University Association
TABLE FOR TWO-University Association
TFT-UAでは、約80の大学から成り、大学ごとに学食や文化祭、地元のレストラン等でヘルシーメニューを考案し、アフリカ・アジアの子どもたちへ1食につき1食分の給食寄付を行っています。幹部メンバーは各大学・TFT-UA全体の活動を更に盛り上げるべく、スタディーツアーをはじめとする、大学間を超えたイベント・勉強会・MTGの主催、TFT事務局、企業様との連携を図っています。
受賞コメント
この度は個人賞とグランプリをいただきありがとうございました。まさか1位なのかみたいな感じで、皆で思ってたんですけれども。Pandoを始めたのは久保さんと先代の方と私と新宿のスタバでPandoのここがすごいから、こうやって使ってほしいみたいな大プレゼンを受けて、あぁそれならって思って始めたのがPandoだったんですけど。Pandoをはじめてから今までにたくさんのことがあって、コロナのこともそうなんですけど、団体のことに対して個人的に自分が熱い思いを書いてるけど気持ちがついていかなくて、久保さんに大号泣して2時間くらいずっと喋ってたときとか、本当にいろんなことが思い浮かんだんですけど……。Pandoを始めてこうやって自分の思いとかが、皆の気持ちがダイレクトに活動に直結するってことが改めていいなっていうふうに思ったし、これからも続けていきたいなっていうふうに思います。ありがとうございました。
受賞団体、受賞者の皆さま、おめでとうございます!!!
賞金や賞状などは、現在手配を進めていますので、今しばらくお待ちください。
学生同士の交流の時間も
学生同士の交流会では「団体のビジョンを達成するために、自分自身がやるべきこと」をテーマに、意見や情報交換を行っていただきました。
残念ながら、運営のメンバーは審査結果の集計のため、交流会の様子を拝見することができなかったのですが、アンケートで「さまざまな団体の方と関わることができてよかった」「具体的な活動の話が知れた」といった声を多く頂戴したことからも、実りある時間になったのではないかと思います。
企業によるスペシャルトーク
さらに、学生同士の交流だけでなく、今回は協力企業様によるスペシャルトークとPandoのコンタクト機能を活用した名刺交換ができるコーナーをご用意しました。
株式会社麺食様、株式会社ジマール様、株式会社クロスメディアマーケティング様の3社からは、なんと参加学生に向けて素敵なプレゼントが……!皆さん、漏れなくお申し込みできたでしょうか???
時間の都合上、名刺交換ができなかったという方は、ぜひ下記より連絡してみてくださいね!
株式会社KNOCK
代表取締役 加藤 芳郎様
https://pando.life/@1991922ky
加藤芳郎
株式会社KNOCK 役員執行役員 天木 瑞佳様
https://pando.life/@amaki
株式会社麺食
管理部部長 杉原 伸次様
https://pando.life/@s.s
杉原 伸次
株式会社ジマール
代表取締役 小野 登茂丸様
https://pando.life/@pb8jdvz7ir
小野 登茂丸
株式会社ジマール取締役 三浦 翔太様
https://pando.life/@a1wvkkkjlv
三浦 翔太
株式会社ジマール 役員株式会社アイドマ・ホールディングス
セールス・プラットフォーム事業部 コンサルティング部 部長代理 福重 隆様 https://pando.life/@me96vbnoku
福重 隆
株式会社秀實社
熊川友理様
https://pando.life/@kuma26yuri
K
学生SuperSカトープレジャーグループ
取締役 事統括本部長 大山邦子様
https://pando.life/@kunikokpg
カトープレジャーグループ 人事本部長 大山 邦子
アイ・ケイ・ケイ株式会社
チーフリーダー 髙橋美紀子様
https://pando.life/@ikk.takahashimikiko
高橋 美紀子
山口ちひろ様
https://pando.life/@m56bapxo41
山田将史様
https://pando.life/@ikk_yamada
株式会社クロスメディア・マーケティング
三橋 京音様
https://pando.life/@keitomitsu
参加学生の皆さまからの声
終了後のアンケートでは、参加学生の皆さまより、嬉しいお言葉やご要望を多くいただきました。一部抜粋してご紹介させていただきます。
コンテストに参加して良かった点
- Pandoを通して、たくさんの人のブログを読み、それぞれの想いに触れることができた。かつての仲間が違うフィールドで頑張っていることを知り、刺激をもらうこともできました
- 想いがひしひしと伝わってきて、自分の団体にも生かしたいと思った
- 様々な団体の方と関われたのはとても良かった。全体的に時間が短くて残念だった
- 成したいビジョンを成すための計画や行動が具体的な団体は、ビジョンがとても明確だという気づきが得られた
- コロナだから……とネガティブになっている団体は一つもおらず、今だからできることだとこれまで以上にパワフルに取り組まれているのが伝わった
- たくさんの学生さんや社会人の方と繋がることができた
- 予選での3分間の発表だけでなく、少人数グループに分かれて直接交流することで具体的に活動内容を知ることができました。また、同じような課題に直面しそれを諦めずに乗り越えて活動を続ける様子をしり、人の熱意を画面越しで感じることで、自分自身ももっとできることを探して熱中していきたい!と強く思うことができました
- 自団体以外がなにを目的として活動しているのか、今後どのように動いていこうかというビジョンを見ることができた
- 何となく参加したが、ビジョンやマインドを考えるきっかけになったので良かった。もともと、ビジョンやマインドという言葉すら知らなかったが、今は何のために活動しているか自信を持って説明できる様になった。これはPandoのお陰です
- 今団体内で問題になっていることの答えを見つけられた気がした
コンテストやPandoへの改善のご要望
- 審査基準をもっと明確にすべきだと感じた。これまでのPando投稿と本番のプレゼンの評価の割合などが知りたい
- 来年はオフライン開催を期待しております!
- プログラムのタイムマネジメントをもう少し正確にお願いしたい
- 学生交流と起業交流の時間がかなり少なく、もっとあってもいいのではと感じた
- コンテストの期間が長く、参加し始めた時期によって投稿数や内容の充実度に差が生まれてしまっていないかという懸念点がありました
- 延期の際の連絡
- 予約投稿機能が欲しい
- 記事のコメントにインスタの様にいいねを押せたらいいと思う。自分がコメントをして記事を書いた人がコメントに返信をくれた時、その返信に返信するほどでもないなけど読みました!と伝えるアクションが欲しい
- 動画登録機能をより強化してほしい
- 自分の所属している団体以外の記事をもっと手軽に見れたらなと思いました
「コンテストに参加してよかった」という嬉しいお声をありがたく頂戴する一方で、審査結果の不透明性や運営の不手際など、改善すべき点も多くあったかと思います。これらのご意見を真摯に受け止め、来年の「第2回ビジョナリーコンテスト produced by Pando」開催ではパワーアップして皆さまをお迎えできるよう取り組んで参ります。
たくさんの貴重なご意見、ありがとうございました! ぜひ今後のイベントにもご期待ください。
参加者全員に受賞のチャンスあり!投稿は11月末まで!!
最後に、当日にもお伝えさせていただきましたが、参加者全員を対象にした「???(シークレット)賞」を設けました!! ビジョナリーコンテストのエントリー有無に関わらず、本戦にご参加いただいた方であれば、誰でも対象になります。
コンテストに参加して感じたことや学び、今後どのように取り組むかを、ぜひPandoの記事にしてご投稿ください!!審査対象となるのは11月30日(月)までに一般公開された記事。
受賞された団体やメンバーの方は、賞状やトロフィーの写真と共にご投稿いただければ嬉しいです!!! 皆さまのご参加、お待ちしております。
シークレット賞の概要
「ビジョナリーコンテストに参加しての学びと今後の展望」をPandoで記事投稿した方の中から、上位3名を表彰します。
副賞
1位:Amazonギフト券5万円分
2位:Amazonギフト券3万円分
3位:Amazonギフト券2万円分
対象者
ビジョナリーコンテストに参加された全ての方
期間
<記事投稿期間>
2020年10月25日(日)~11月30日(月)まで
<結果発表>
2020年12月10日(木)を予定
審査対象となる記事の条件
- 「ビジョナリー記事コンテスト」のタグがついていること
- 2020年11月30日(月)までに一般公開されていること
審査方法
下記2点を総合的に判断し、決定いたします。
- 記事の内容(学びや感じたこと、変化、今後の取り組みが伝わる内容かどうか)
- 記事のセッション数
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