2021-2022 この道を行けはどうなるものか。

2021年も今日で最後。

今年の最後に、2022年をどう生きるか、を考えていくかをPandoで残していきたいと思います。
【2021年は変化と挑戦の年】
2021年は大きく変化した年になりました。
自らの環境を変えることを2020年に決めて、不安がありながらも挑戦する選択をしました。

新しいことへの挑戦、難しいことはたくさんありながらも、今までの経験や学び、それに新しい学びや仲間からの刺激をいただきながら、自らが出来ることをやり切った1年でした。正直うれしい想いよりも悔しい思いが多かった1年でした。

【2022年はどんな年か】
そんな2021年を振り返り、そして今2022年を思い描くと、2022年も「変化と挑戦の1年」になりそうです。
まだまだ自分の環境、そして自分のやるべきことは変化していく。そして、そこでまた挑戦を求められる。今の自分のままでは到底結果を出せない、大きな課題に取り組んでいく、そして結果を創るために自らを成長させなくてはいけない1年になる。環境が変われど、やるべきことの根本は同じ。「自分がどう向き合うか。そして、目指す目的に向けて日々をどう生きるか」それを無くして未来は自ら作り出すことはできないと考えています。
環境や人のせいにした時点で、自らの人生ではなくなってしまう。時代が変わろうと、環境が変わろうと、変わらないものはたった一つ。「自分がどうするか」しかない。

【この道を行けばどうなるものか】
そんなことを感じながら、私の中ではこの言葉が頭にうかびました。

この道を行けばどうなるものか。
危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。
踏み出せば、その一歩が道となり、その一歩が道となる。
迷わず行けよ、行けば解るさ。
アントニオ猪木さんの名言。「道」です。

小さいころからテレビでよく見た名言。
(猪木さんのモノマネをする人が良くいってました。)

この年になって、この言葉がぐっときました。
まさに今から自分で道を創る。そのためには、一歩踏み出す勇気が必要。
そこには道はなくとも、誰かが正解を教えてくれるわけではなくとも。

見える方向に、自分が到達したいものが見えるのであれば、自らが道を創り出さなくてはいけない。
それはいきなり舗装された道路のように目的地に向けて楽に、スムーズに進める道になることなんてほぼありえない。
一歩踏み出せれば、また一歩踏み出せる程度のものしか見いだせないかもしれない。

それでも一歩踏み出す。
信じて踏み出す。
それが道になると信じて、目指す目的に焦点を合わせて、不安よりも期待をもって。
進むしかない。
それが人生。

そして、人生を終えるときに、振り返れば道ができていて、その自分が創ってきた道を多くの人が笑顔で歩いていて、「あぁ、自分はよくやったな。」といえる人生。その時初めて自分を自分でほめてあげられるような、安心して人生を終えられるような、そんな最後の1日を迎えるのではないかと思います。私はそういう人生を歩みたい、と思っています。

その最後に向かうための、また新しい1年が明日から始まります。

また2022年の最後の1日を迎えるときに、少しでも目的に向かうことが出来た「道」を創り出せているように、勇気をもって人生を選択していきます。

良い年を迎えることを期待して。2021年最後の1日を過ごそうと思います。

皆様もよいお年を。

(2021年12月31日)




【記事リレー】覚悟を刻む・決意表明
2件
松下 耕三
2022.01.05

あけましておめでとうございます。今年は道を切り拓いたと言えるような一年にしたいですね!よろしくお願いします!

大久保裕貴
2022.01.05

松下社長、明けましておめでとうございます。コメントありがとうございます。まずは足元からしっかりと形を創っていきます!

Kobayashi
2021.12.31

アントニオ猪木さんの言葉は、なすべき事を成してきた人だからこそ人に共鳴を与えるのですね。
来年も共に挑み、変化を恐れず責任を持って歩んで行きましょう。
宜しくお願いします。

大久保裕貴
2021.12.31

こちらこそよろしくお願いいたします!

れな
2021.12.31

本年も1年間お世話になりまして誠に有難う
御座いました!!

私自身、大久保さんがクインテットへ御入社して
頂いた事が、大変有難く存じます。

明日からも引き続きどうぞ、宜しくお願い致します!!

大久保裕貴
2021.12.31

いつもありがとうございます!こちらからよろしくお願いいたします!

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