ウガンダへ出発したのは8月22日
成田空港発のカタール航空の便で、ドーハのハマド空港を経由してウガンダのエンテベ空港へと向かいました。

入国後、空港の両替所で使う予定の全額を米ドルからウガンダシリングへと両替しました。およそ100ドルが36万ウガンダシリングほどであったと記憶しています。
ちなみに、現地人によると空港のレートより都市内のレートの方がいいようなので、全額を空港で両替しなくてもいいかもです。
出迎えてくれたセンパ、ワッシャらの車二台でカンパラ市内へと向かいました。エンテベ空港付近はヴィクトリア湖に近いこともあり風も吹き特に涼しかった印象ですが、カンパラ市内も蒸し暑さを感じることはほとんどなく汗の出にくい気候でした。
一旦ホテルへ行き、荷物を置いてアカシアモールへと向かいました。アカシアモールにはnikeなどのショップも入っており、日本にもありそうなデパートのような印象でした。
夕食はモール内のレストランで食べ、僕はライスとポークを食べたが、全体で80万シリングほど使ってしまったことがこのあとの財政的な厳しさを招いた。

僕の部屋では水道が出なかったほか、ゴキブリが多数見られ、今後もゴキブリとの戦いは続いていく。

現地時間8月24日
朝食がくるはずの時間になっても来なかった。結果的には一人づつ別々に食べたほうが早く来るということだった。
朝食はだいたい同じ内容で、フルーツ、目玉焼きやパン、ミルクティーか紅茶というものだった。

高級住宅地と思しき閑静な住宅街の中にUBASAの本部があり、UBASAのプレジデントらが出席し歓迎の言葉を述べられた。
この後、予定ではウガンダスポーツ省の訪問などもあったがキャンセルされた。
この後、ウガンダ歴史博物館へと向かった。


マーケットではテントの下で露店が展開し、マンゴーやバナナなどのフルーツや、衣服、電化製品などが売っていた。食品を売っているところに限らずマーケットの匂いは非常にきついものであった。また、マーケットの近くにはマタツの乗合所があり多くの車が押し込まれていた。
ホテル近くのマケレレ大学にも寄った。マケレレ大学は非常に広い敷地を持った大学であった。

帰りはアカシアモールによって夕食を買い、ホテルでサモサやパンなどを食べた。
また、夜に蚊帳を設置してもらった。

現地時間8月25日
朝食には小麦をこねたお好み焼きのようなものが出た。
味はあまりしなかったが、油ぽかった。

フェンスは盗まれてしまったとのことで、今度は固い植物を育ててフェンス代わりにするとのこと。



パッションフルーツジュースが甘くおいしかった。
