2020新歓 第2弾 by 山本

こんにちは。東京大学3年で、UGBAS代表の山本です。
今回は新歓記事第2弾ということで、代表である私なりの視点で、この団体の魅力を正直に書き記したいと思います。

新歓第1弾(活動の詳細がわかります)

まずは、そもそも「スポーツで国際支援」というのが珍しく、魅力になっていると思います。自分がこの団体に入った理由のひとつでもあります。

2020新歓 サークル紹介 by 城島

山本 将巳
ウガンダ野球を支援する会

「スポーツ」というのは、「教育」や「医療」といった分野での支援とは違い、直接的な生活の向上に役立つわけではありません。しかしながら、「目標を生み出す」「日々の生活に楽しみを生み出す」という点で、精神面での生活の質の向上には一役買うものです。
精神面での支援。この一風変わった支援のアプローチができるのは面白い部分だと思います。

また、スポーツだからこそ、現地の方だけでなく、自分たちも無条件に楽しめるのも良い部分だと感じています。時々届く映像や写真で成長していく選手の様子を見たり、現地に足を運んだ際に笑顔で野球を楽しむ子どもたちの姿を見るのは純粋にとても楽しいです。


2点目の魅力は、この団体の支援に対する姿勢です。

もちろん、どんな国際支援活動も意味があって素晴らしいものです。しかし、現地に足を運び、ウガンダ在住の日本人の方の話なども伺って学んだのは、支援がともすれば「押し付け」や「支援に甘える原因」になりかねないという事実でした。

UGBASでは、これらを常に念頭に置きつつ、どのような支援が適切で、かつ必要なのかを考えながら支援を行っています。

また、日本人である自分たち自身の感覚も大事にしています。

もちろんウガンダの方々を尊重した上でのことですが、自分たちが支援をしていて抱く率直な感想も判断基準にした上で、活動を進めています。

支援がどういったものであるべきかという部分が明確で、かつその危険な部分も自覚した上で支援を行う姿勢は、UGBASの魅力だと感じています。

3点目の魅力は、所属していること自体の負担が少ないことです。

正直に書きすぎかもしれませんが、この団体はそこまで頻繁に活動があるわけではありません😅

自分自身、多くの時間を割いているのは学園祭の委員の方ですし、他のメンバーもほぼ例外なく兼サーをしています。

全員での活動は1〜2ヶ月に1回ほどの定例会五月祭/駒場祭でのカフェ出展が中心で、それ以外にはこうした記事の執筆や、協賛関連の活動を各自が行うといった具合で、流行りのテレワーク先取りといったところかもしれません😏

もちろん定例会後や忘年会・追いコン等々、集まって食事をする機会もあるので、ひとつのコミュニティにはなっています😉

このような団体なので、もう一個くらいサークルに入っておこうかなというくらいのスタンスでも大歓迎ですし、駒場に来るのが少し大変だなという大学の学生でも無理なく参加できると思います。もちろんガッツリ活動したいという方やスポーツ好きの方、2年生以上も大歓迎です!

ここまで長々と書いてきましたが、しっかりとした活動をしつつも、本当にとても気軽に参加できる団体なので、ぜひ入っていただければと思います。

話を聞いてみたいという方、入っていただけるという方は、メール、Twitter/InstagramのDM、もしくはPandoの問い合わせからご連絡いただければと思います。

ご連絡お待ちしています!

こちらはお知らせになりますが、4/18・19に行われる「オンライン国際系合同新歓」(公式アカウント)にUGBASも参加します!
詳しいことを聞いてみたい方はこちらの方にも参加してみてください。お待ちしています!

 UGBAS連絡先
e-mail: ugbas.info@gmail.com
Twitter: UGBAS(ウガンダ野球を支援する会)
Instagram:UGBAS(ウガンダ野球を支援する会)

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