こんにちは!東京大学3年でUGBAS代表の山本です。
最近は各メンバーが記事を投稿しているのですが、お読みいただけているでしょうか?どの記事もメンバーそれぞれの色が出た面白い内容になっているので、ぜひ一読していただければと思います!
(トップの画像は、整備が進んでいるGayazaのUganda-Japan Baseball Fieldです!)
さて、この記事は11日に行った6月度定例会の報告です。
今回の定例会では、主に新規企画2点について話し合いを行いました。
(そういえば先月の定例会報告は失念していましたね😅)
1つ目は、日本でUGBAS主催の野球大会を開催する案です。
これは、大学の野球サークルを集めた大会を開催するというもので、ウガンダ野球の知名度UPと使い古した道具の寄付をお願いするという2つの目的があります。
UGBASには、六大学の理工学系野球部に繋がりがあるメンバーや各大学で野球サークルに所属しているメンバーが数多くいるので、彼らを中心に企画の具体化をスタートしました。
来月までに大枠を決定し、様々な団体に参加を打診できればと考えています。
開催はコロナの影響が一定以下に収まってからになると思いますが、その際には迅速に開催できるよう準備をしていきたいと思います。
この記事を読んでくださった大学生で、参加を考えてくださる団体の方がいらっしゃれば、ぜひ連絡をいただければと思います!
2つ目は、ウガンダから提案をもらった、Uganda-Japan Baseball Exchange Programについて。
ウガンダと日本の野球人の交流を通して、お互いの理解を深め、ウガンダ野球のレベルアップを図っていこうという提案です。
提案を受け、UGBASとしては「ウガンダ人選手を日本のチームと繋いで日本に来てもらう」ことを基本方針に据えました。
現在、関西独立リーグの兵庫ブルーサンダーズに所属しているカベンゲ投手のように、ウガンダ人選手が日本でキャリアを積む機会を増やすために、UGBASとして最大限支援をしていきたいと考えています。
そして、その第一歩として現地で体力テストを開催することを提案しています。具体的な数字を把握することで、ウガンダ人選手のポテンシャルをよりハッキリと示していけるのではないかと考えています。
今後、具体的な動きがあればご報告します!
また、オンラインでのベースボールクリニック企画の開催を予定しています。これは、オンラインでの通話を行う、もしくは定期的にウガンダと日本で動画をやりとりし、日本から技術指導を行うというものです。
今後、大学の野球部などに企画を提案し、現地のウガンダ人選手の技術向上の一助となっていただきたいと考えています!
こちらも、参加してくださるという野球部の方がいらっしゃれば、ぜひご連絡ください!
新型コロナウイルスによる厳しい状況が続いていますが、こうした状況だからこその企画も出てきました。
また、新入生をはじめとしてメンバーが増える中で、それぞれの強みを生かした企画も可能になっています。
それぞれの企画を具体化し、ウガンダ野球の発展をさらに加速させていけるよう、UGBASメンバー一同頑張っていきたいと思います!
上記記載の企画への参加を検討してくださる方や質問のある方、入会を希望する方は以下の連絡先もしくはPandoの問い合わせにてお知らせください。お待ちしております!
UGBAS連絡先
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