ハローPando!!
どうも、junです!!
今回は前回の
https://pando.life/zero-discussion-0/article/33688
SDGs時代の教育から考える私のやりたいこと
SDGs時代の教育という内容から引き続き、
コロナによって教育環境にどのような変化があったのかを
説明させていただきます。
(newspicksでもコロナ時代の教育に関して取り上げられています。)
結論から述べると、
コロナによってテレワークやオンライン教育が騒がれる中で
教育格差は拡大した
と言っても過言ではないでしょう。
学校の休校期間中に、勉強が得意/学べる環境にある人とそうでない人
の間において、学力の差が生まれ、今後大きな影響を及ぼすのではないか、
私はそう考えています。
なぜなら、近年登場しているオンライン教育や学習アプリでは学力の差を助長する方向に拍車をかける可能性が高いと考えているからです。
というのも、
それらは一見、場所や時間を問わず、学習できる環境を提案しているように見えて、
実は勉強ができる人の学び直しに適しているという事実があります。
加えて、勉強ができない、する余裕がない人たちの中には
そもそも親のリテラシーが低く、
金銭的にもノウハウ的にもIT環境に疎くなりがちであり、
結果としてオンライン教育から取り残されやすいということも挙げられます。
この状況は
SDGsにおける
という目標からは遠ざかっているといって間違いないでしょう。
ですが私は
この状況を問題視するとともに、
逆に発見もあったと考えています。
それはコロナによって取り入れられた
分散登校です。
この分散登校をオンライン教育と組み合わせることで
勉強の得意な人はオンラインで、
それが出来ない人は学校で実質的な少人数制のもとで
手厚いサポートを受けることが可能になり
それぞれが効率的な学習を行えるようになるのではないか、と考えています。
加えて、
教育免許取得を緩和し、
塾や予備校から人員を引っ張ってきて
教員数を補充できるとより充実した教育環境を作ることが出来るのではないか
と個人的に感じています。
私は今後も教育に関してより深く勉強し、
より多くの人が勉強を楽しめる社会
を目指して努力していきたいと考えています。
みなさんにも、
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