代表の佐々木です!!
今週は連載お休みして8月10日に行われたテスト期間明け最初の活動の活動報告を致します。
今回8月10日は「令和二年夏の敗戦~日本を支配する空気の正体」をテーマにディスカッションしました。ディスカッション担当は私佐々木が努めました。
サークルでの意思決定、教室でのいじめなど私達が日々を過ごしている場所、どこにでも場の「空気」が存在し、そこで空気を読むことができないとKYなどと言われたりします。
また、国の対応、太平洋戦争に3.11の対応、そして今回のコロナ対応にも意思決定において
「空気」が左右しています。
今回はこのような空気の在り方をコロナ禍の日本、太平洋戦争中の日本を題材に検証するとともに、私達が空気に飲まれないためにはどうしたら良いか?
飲まれている人や集団にどのように向き合えば良いかを話し合いました。
ディスカッションを通じて、空気というみんなが多少何かしらの違和感を感じている事象を現実の問題に即して話し合うことができて、空気への理解を深めることができました。
また、空気に飲まれないように「客観的・相対的」に物を見る大切さを学ぶことができました。
次回は8月17日に「世界のコロナ情勢」をテーマにディスカッションします。
随時見学者受付中ですので、興味ある方はぜひ見学にいらしてください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。