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2020.11.15

10/28(水) 桜美林大学坂田ゼミ×Pando交流会を開催しました！

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先日（10月28日(水)）桜美林大学坂田ゼミの学生の方々とPandoプロジェクトメンバーで交流会を開催しました。

10月現在、25,000名以上の学生の方に利用をいただいているPandoですが、代表松下の構想から10年以上温め続けてきたPando"パンドゥ"について、立上げから今に至るまで、どのような想いやストーリーがあったのか…。

「大学の授業ではなかなか知れない、リアルな「スタートアップ」を知りたい！」 と桜美林大学様からお声がけを頂き、今回の交流会実現に至りました。

Pandoメンバーとしても、大学生の皆さまとリアルに本音で話せる機会はなかなかなく、学びの多い大変貴重で有意義な時間となりました。この場を借りて御礼申し上げます。

今回の記事では、内容盛りだくさんな当日の様子を記していきます！
最後まで是非ご覧ください！

桜美林大学って？
100年の歴史を持つ大学ですので、誰しも一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか？
東京都町田や新宿などに計6つのキャンパス・施設を構える大学です。

教育方針に「異なる価値観や背景を持つ人々と創造的な交流が図れる人材、国際的な視野を身につけ世界で活躍できるグローバル人材の育成」を掲げ、そのために必要となる各種国際交流プログラムやサポート体制が整えられています。

また、生徒の可能性を広げるため、特定の分野に留まらず、関連する分野も柔軟に学べる仕組みを取り入れられている大学です。

今回はビジネスマネジメント学群坂田教授の下で活動する、2～4年生約50名の学生様にご参加いただきました！

当日のプログラム
▼第一部
　・クインテット会社概要
　・Pandoの世界観 ——— 代表松下
　・Pando事業部の取組み ——— Pando事業部長小林

▼第二部
　・社員とのトークセッション
　・学生の皆様から感想発表
　・総評 ——— 坂田教授
　・閉会の挨拶 ——— 副社長粟本

クインテット本社5Fフリースペースに、坂田ゼミメンバー約50名とPandoプロジェクトに関わるクインテット社員12名、総勢60名が一堂に会しました。

なぜPandoを作ったのか？
会社紹介の後、まずは「Pandoを通して私たちクインテットがどのような社会・世界を実現していきたいのか」、Pando構想や世界観について弊社代表の松下が登壇。

まだインターネットやウェブサイトがない時代——大学時代に立ち上げたサイトをきっかけに、世界中の情報にアクセスできるインターネットの世界に可能性を感じたと言います。

「人は、便利な方に流される生き物である」と松下は言います。

しかし、人は意義あるものに向かえているときに充実感を抱く。現代は果たしてそうなっているだろうか。人がより良く生きるために、悔いなく生きるためには何が必要か…。

就活であれば、その人に本当にあった仕事と出会えているのか。心から打ち込める仕事、生きがいを感じられる仕事とマッチングできる仕組みになっているのか——。

「人にとって本当に有益なサービスを提供したい」という想いがPandoの原点の一つ、と語る松下。

熱心にメモを取ったり頷いたりと、参加学生の皆様からも真剣さが伝わります。フロア全体に良い緊張感が漂っていました。

０→１でのPandoの立ち上げ
Pandoプロジェクト創設当時から現在までプロジェクトを率いる事業部長の小林からは、新規事業立ち上げ当初の想いなどを説明、ご紹介させていただきました。

Kobayashi

株式会社クインテットグループ推進部

社長の想いから始まった壮大なPandoプロジェクト。当然、当初はシステムの機能やデザイン、イメージカラー、販売戦略も何もなく、メンバーと連日ミーティングを行い一つずつ積み重ねていく日々。意見がぶつかりあい、「本当に実現できるのか？」と不安になったことも。

それでもここまで進んでこれたのは、一人一人のメンバーが情熱と使命を持って取り組んだからだと小林。

機能面では、ECサイトやクラウドファンディング、チャット機能、名刺交換機能など、人が使命を持ち、人生をより良く生きるために必要な機能を実装。

資料や仕様など何度も試行錯誤を繰り返しながら、学生だけでなく企業向けにも導入展開を進めています。

前方に集まり実際のPando画面を食い気味に見ています。興味深々な様子で社員も嬉しい…！

学生50名×社員12名でのトークセッション
第二部のメインは、クインテットの「後世に素晴らしい時代を残す」というミッションの下、Pandoプロジェクトに関わる社員とのトークセッション。

日頃、企業様や学生様に向けてPandoをご案内する現場メンバーだけでなく、いわゆる“裏方”を支える部門（システム開発・デザイン・制作部）の責任者メンバ—も加わり、4グループに分かれスタート。

Aグループ： 粟本・桐木・永井

Bグループ： 小林・浅田・熊谷

Kobayashi

株式会社クインテットグループ推進部

Cグループ： 塚越・谷平・久保

塚越大祐

株式会社クインテット Pandoデザイン・開発

Dグループ： 牛尾・甘粕・石田

Y.U

Yuka.I

真剣なまなざしを受け、社員も熱が入ります…。

始めは少し緊張が見えた参加者の方も、ざっくばらんにセッションが進んでいく中で打ち解け、最後にはどのグループも盛り上がった様子。

クインテット社員も緊張していましたが、皆さんから積極的に質問をいただき、楽しくお話しすることができました！

終了時には「もっと時間が欲しかった！」などの声も。次回はもう少しじっくりお話しましょう！

Pandoの学生利用はこちらから詳細をご確認いただけます。

https://pando.life/ppm

【公式】Pando運営

Pando公式アカウントです。Pandoの想いや使い方、キャンペーン情報を発信しています。

Pandoの企業利用やサービス紹介はこちらから詳細をご確認いただけます。

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Pando”パンドゥ”公式サポートサイト

Pandoの登録から管理画面の使い方、アップデート情報など、日々情報を更新してまいります。

皆様からの感想
一日の感想として、参加されたゼミ生・坂田教授から感想を頂きました！

春から社会人になるが、就活の途中からとりあえず大きな会社に行けば良いという思考になっていたため、自分が入社する会社のビジョン・企業理念を知らない。
今日の話を聞いて、ビジョンありきの視点に立ち戻ろうと思った。

自分は今4年生。就活の結果、内定先は第一志望の会社ではなかったけれど、会社の方向性と自分がマッチしたから決めることができた。
今日の話を聞いて、やはり自分のビジョンやマインドが合致していないと、退職にもつながってしまうと思った。

自己分析などでビジョンを明確にし、自分と企業をマッチさせていくこと。22卒・23卒の人も、その視点を持って就活をしてほしい。

春から社会人になる方や、これから就活を始める方。
目の前の目標も大事だけれど、自分の人生の最終ゴールは何か。少しでも気付きやヒントになっていれば嬉しく思います。

粟本から閉会の挨拶
最後に、副社長の粟本から閉会のご挨拶をさせていただきました。

「小学校、中学校と進む中で、社会人になるといつの間にか、自分の夢が何かをしっかり考えなくなっていってしまう。社会の歯車と言うが、いつの間にか自分でなってしまっている。」

「ビジョンを定めることで、一人一人が力強く歩んでいってほしい。想うことが実現に繋がり、それが「人生を謳歌する」ことに繋がる」

今回の交流会をきっかけの一つとして、是非一度立ち止まり、自分の未来を思い描いてみてはいかがでしょうか。

インターンシップも受付中！
好評につき一部コース日程を追加しております！
興味のある方はこちらも覗いてみてくださいね。
質問は担当の浅田まで！

Pando運営では随時イベントを開催中です
「ビジョンでつながる」をテーマに、Pandoでは様々なイベントを開催しております。
部活やサークルで活用するのはもちろん、自分を見つめる自己分析にも…！？
Pandoには夢の実現をサポートする機能とイベントが盛りだくさん。
是非活用してみてください。

イベント情報は公式アカウントにて随時発信中！フォローお待ちしております♪

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