【ウガンダ野球を支援する会 編】Pandoで無料HP制作をした大学生にインタビュー!

こんにちは!Pandoサポートデスクです。

今日は日頃Pandoを使ってくれている学生に、Pandoの率直な感想をインタビューしてみます♪


《プロフィール》

組織名ウガンダ野球を支援する会 
名前(ニックネーム可)小牧将吾
Pando IDkomaki.shogo
組織での役職前代表
大学名東京大学
学部経済学部
学年(年齢でもOK)21歳❤️

《組織に関するインタビュー》

質問①活動内容を簡単に教えてください。


UGBAS (Uganda baseball assistance society、略称ユージーバス,日本語名:ウガンダ野球を支援する会)は、東京大学とJICAの共同プログラムで2014年3月にウガンダ(アフリカ東部、赤道直下の国)にボランティアとして派遣された東京大学の学生2名と、現地の青年海外協力隊隊員1名によって設立されました。


質問②この組織の最大の魅力は何ですか?

UGBAS(ウガンダ野球を支援する会)はウガンダ野球の発展に寄与することを目的とする国際交流系の団体で、具体的には、ウガンダ人初のプロ野球選手誕生、2020年東京五輪での野球ウガンダ代表の活躍、日本代表との試合等を目標に掲げています。が、単にウガンダ野球を支援するのにとどまらず、UGBASとして活動することで、ウガンダやアフリカについて知識を増やしたり、支援のあり方について考えたり、自分とは違った価値観に触れたり、仲間と活動する楽しさを味わったり、自ら主体的に企画を立ち上げる経験をしたり、考え、悩み、迷い、仲間と考えをぶつけ合い、そして助けあって何かを成し遂げるという経験を通じて、社会に出てからも通用する能力を磨き、いつまでも信頼し合えるあえる仲間を得られる場にしたいと考えています。

Facebookページ(https://www.facebook.com/UGBAS.ug.bb)

連絡先(ugbas.info@gmail.com)



質問③今後、組織でやってみたいこと、もしくはどんな組織にしたいですか?


ウガンダやアフリカについて知識を増やしたり、支援のあり方について考えたり、自分とは違った価値観に触れたり、仲間と活動する楽しさを味わったりして、社会に出てからも通用する能力を磨き、いつまでも信頼し合える仲間を得られる場にしたいと考えています。楽しい場であり、かつ成長できる場であることを保証します。



質問④自分が卒業して10年後、組織はどうなっていてほしいですか?


ウガンダにおける野球のプラットフォーム担っていて欲しいです。

NPBやMLBのようになれていると理想的だと思います!


質問⑤そのために自分たちが今できることは何だと思いますか?

ウガンダ人に野球で成功するモデルを見せることだと思います。

今は経済的に豊かでなくても、野球を続けるインセンティブを与えたいです。



《コンテストやPandoに関するインタビュー》

質問⑥HP制作コンテストに応募しようと思ったきっかけは?

HPが欲しかったので笑

twitter,facebookだけでは広報面での弱さを感じていました。


質問⑦PandoやHP制作コンテストに対してどんなイメージがありましたか?

HP作らせてもらえて、あわよくば賞金ももらえるかもしれないなんてめっちゃいいなーと思っています笑




質問⑧Pandoの良いところは?気づいたことや驚き、発見なども教えてください。

とにかく投稿しやすいところです。

面倒なHTMLなどは書く必要がないですし、初心者でも簡単にできます。



質問⑨Pandoを使っていて、大変だったところは?

強いて挙げるなら文章を書くことでしょうか?笑

まとまった文章を書くのって結構難しいですよね


質問⑩Pandoに追加してほしい機能や改善してほしい点は?

もっともっと多くの人に利用してもらって、僕たちのことを知ってもらいたいです!




インタビューは以上です☆

お忙しい中ご回答ありがとうございました!


関連記事

新規企画を立ち上げます!! 6月度定例会報告

山本 将巳 ウガンダ野球を支援する会

こんにちは!東京大学3年でUGBAS代表の山本です。最近は各メンバーが記事を投稿しているのですが、お読みいただけているでしょうか?どの記事もメンバーそれぞれの色が出た面白い内容になっているので、ぜひ一読...

野球の打者がなぜ9人なのか考えていたら、ウガンダの野球を支援する流れになった話

ンダーカ ウガンダ野球を支援する会

野球という競技は、なぜ9人ものバッターを用意して打線を作るのだろうか? 守備に関していえば、フィールドの形状から考えても、9人での守備が効率性とゲーム性のバランスが最も優れていそうなことは直感的に...

ウガンダ野球を支援する会の"良さ"について書こうとしたが気づいたら自分の思想を語っていた。

白石 航暉 ウガンダ野球を支援する会

2019年度代表、東京大学4年生の白石です。我々、ウガンダ野球を支援する会は、第6回学生団体総選挙にエントリーしているわけですから、今回の記事では、この団体の良さについてアピールしてみようと思います。と...

新型コロナウイルスの年に、ウガンダ野球を支援する会の新歓責任者になってみた

けい ウガンダ野球を支援する会

みなさま、こんにちは。ウガンダ野球を支援する会の2020年度新歓責任者をやっている松井と申します。まだまだ、新メンバーは募集中ですが、ひとまず数名の方に入ってもらえ、、例年の新歓活動が終わるゴールデン...

2020新歓 第2弾 by 山本

山本 将巳 ウガンダ野球を支援する会

こんにちは。東京大学3年で、UGBAS代表の山本です。今回は新歓記事第2弾ということで、代表である私なりの視点で、この団体の魅力を正直に書き記したいと思います。新歓第1弾(活動の詳細がわかります)まずは、...

あなたもウガンダ野球発展の担い手に

山本 将巳 ウガンダ野球を支援する会

こんにちは。東京大学3年の山本です。今日は、UGBASの新たな取り組みをご紹介します。UGBASでは、「野球用具を送る」活動を拡大します。私たちが支援しているウガンダには、野球用具を売っているところはなく、用...