ウガンダ渡航③

現地時間8月30日
この日は国立公園の近くにあるムバララという都市へ向かった。
所要時間は約5時間と非常に長く、道中ではスコールにあったため行く予定であった赤道には帰りに寄ることにした。
道中の昼食ではウガンダで初めて魚を食べた。
魚は白身で、日本でも見られるようなあっさりとした味であった。
ムバララ到着後、市内を歩いたのだがカンパラと比較するとやや車通りが少なく、街の雰囲気は夜であったこともあり怖さを覚え、実際謎の液体の入ったペットボトルを持った人や目つきが変な人も見たため余計に怖い雰囲気であった。
現地時間8月31日
この日はムバララに近いムブロ湖国立公園へ向かった。
国立公園にはUBASAの関係者の運転するハイヤーで向かったのだが、ガイドが一人乗ってそのハイヤーのまま公園内を巡った。
ウガンダ滞在中基本的に車内は窮屈であったが、この日はその中でも窮屈で3人席に4,5人乗っていた印象である。
公園の中ではシマウマ、バッファロー、イボイノシシなど様々な野生動物に出会ったが、やや動物との距離はあった。
カンパラへ帰る途中に赤道へ寄った。
現地時間9月1日
この日は日本入国に必要なコロナの陰性証明書を受け取るためにコロナ検査を行った。
その後、カダフィモスクとも呼ばれるリビアのカダフィの支援を受けて建てられたというモスクと、丘の上にあるナミレンべ教会を訪れた。
モスクは、それ自体と隣に立っている尖塔は非常にきれいな印象であったが、モスクやトイレに土足で入れなかったことに驚いた。
現地時間9月2日
この日は世界遺産にもなっているカスビの墓に向かった。
しかし、改修中などの理由でその墓自体を見ることはできなかった。
その後は、マーケットなどでお土産を購入した。
現地時間9月3日(現地滞在最終日)
この日は空港近くのビーチに向かい、その後空港へと向かった。
空港での出国審査などが時間ギリギリであったため非常に不安であった。
余裕をもって空港に行くべきだと感じた。
日本時間9月4日
成田空港に到着した。


​ちなみに、表紙画像は湖と水面で寝てるカバ

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