『 イノベーション 』のタグが付いた記事

イノベーションを生む“改善”:キヤノングローバル戦略研究所講演

岩尾俊兵 慶應義塾大学商学部岩尾俊兵研究会

 近年、日本には「イノベーション」が必要だという議論がなされる。イノベーションとは、「経済的価値を生む革新・新結合」のことだ。技術革新などと言われたりもするが、本来のイノベーションは市場の開拓や独...

【4年間作り続けた】失敗しない企画書の作り方

TJ 現在、投稿者は在籍していません

私はベトナム・ミャンマーに教育支援を行うNPOに4年間所属しています。そんな私が、教育支援に参加してみたい方、ボランティアの学生団体に所属したての方に一つだけお伝えしたいことがあります。「企画を立案・...

日本「式」経営の再評価にむけて:第22回日本生産管理学会・学会賞受賞記念

岩尾俊兵 明治学院大学経済学部岩尾俊兵ゼミ

 先日、著書『イノベーションを生む“改善”』が、第22回日本生産管理学会・学会賞を受賞した。日本生産管理学会は日本の生産管理系で最大規模の学術団体で、文系・理系・理論・実務が入り混じった面白い団体だ。...

eiiconのオンラインイベントに登壇します!

久岡 和也 一般社団法人ダンス教育振興連盟JDAC

日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームである「eiicon」(エイコン)さんよりお声掛けいただき、「ウィズコロナにおけるオープンイノベーションの変革と動き方」というテーマで行われるオンライン...

発達障害と、共に歩める社会を作る。

inochi WAKAZO project

発達障害は「見えない障害」。私にとっての社会での「当たり前」は、誰かにとっては「障害」となり得る。外見からは分かりづらい生きづらさを抱えるすべての人に寄り添い、共に輝けるような社会を一緒につくりた...

破壊的イノベーションの創出 ムーンショット目標について

松下 耕三 株式会社クインテット

先日、福岡でゴルフに行ってきました。一年でも一番のゴルフ日和で、最高のリフレッシュになりました。コロナ禍の話題が多い中で、一つムーンショット目標についてのお話しが出ましたので、今日はそれについて私...

【解説動画】『週刊エコノミスト連載』;「起業流行り社会」の落とし穴

岩尾俊兵 明治学院大学経済学部岩尾俊兵ゼミ

 ここでは、「資源とアイデア(情報)とが別の場所に滞留した場合、イノベーションが不活性化する」ことを出発点に、イノベーション創出に有効な社会・組織制度を考えた。本研究でのマルチエージェントシミュレ...

【茂木健一郎先生ご登壇】人と心の未来:技術革新で人間理解はどう変わる?

岩尾俊兵 東京大学GCLプログラム

 東京大学では2012年から、統合的な視野と独創的な発想を備え、産学官の各方面でグローバルに活躍するリーダーを育成することを目的としたGCLプロジェクト(ソーシャルICTグローバル・クリエイティブリーダー育...

結局のところトヨタは「カイゼン」からいくら稼いでいるのか?

岩尾俊兵 明治学院大学経済学部岩尾俊兵ゼミ

 2019年12月23日~25日にかけて学術書『イノベーションを生む“改善”:自動車工場の改善活動と全社の組織設計』(有斐閣)が発売される。イノベーションの必要性が叫ばれ、「改善なんかやってるから日本はダメな...

7年をかけてたった1冊の『イノベーションを生む“改善”』を書かなければいけなかった理由

岩尾俊兵 明治学院大学経済学部岩尾俊兵ゼミ

 父の葬儀で、ある人が私にこう言った。「俊兵君、経営学っていうけど、どうやったらうちの製品が売れると?どうやったら生活が楽になると?」 経営学研究に、これほど痛烈な反省を促された体験はなかった。答...

【ゲスト:犬飼佳吾先生・鈴木涼美先生】人のつながりの未来:友情・恋愛・権力はどう変わる?

岩尾俊兵 東京大学GCLプログラム

 東京大学では2012年から、統合的な視野と独創的な発想を備え、産学官の各方面でグローバルに活躍するリーダーを育成することを目的としたGCLプロジェクト(ソーシャルICTグローバル・クリエイティブリーダー育...

革新的アイデアを生む秘訣を紹介

ゆか 立命館プレゼンサークルPOSH

学生の革新的アイデアはこうして生まれる今回はプレゼンテーションとはまた少し違った革新的アイデアを生むグループワークについて書こうと思います。昨日は今秋出場予定の国内最大級のビジネスコンテスト【キャ...