2022年もあと少し。
今年も、1年の振り返り、そして来年に対する思いをPandoに書き残しておこうと思います。
今年1年を振り返ってみると、
『あっという間のような1年でありながら、もう何年も前のような1年』
という感じでした。
去年の今頃は、自分自身、大きな変化を起こす、そして、そこには自分の大きな決断が必要、そんなことを考えている年末だったと思います。
そして、2022年の始まりは、選択肢に囲まれた年始となったことを覚えています。
そんなスタートを切った2022年でしたが、やはりこの1年でも大きな変化が1年中たくさん。
自分の周りの人の変化、そして自分の役割の変化。
1年間とにかく変化の1年だったように思います。
変化が大きかったからこそ、あっという間でありながら、1年前の自分はすごく昔の自分のように感じる、そんな1年だったように思います。
【2023年をどう生きるか】
そんな1年の中で、出来ること、かかわることが増えた1年の中で、気づいたことはたくさんあります。
その感じたこと、気づいたことを基に、私が2023年どう生きるか。
私が2023年取り組む、生きる上でのテーマは
「scrap & build(スクラップアンドビルド)」
です。
その名の通り、
「壊して創る」です。
仕事に関しては、すでにある当たり前を当たり前と思わず、より良い方向を考えること。
そのためには、今あるものを一度壊して、新しいものを創ることも考えないといけない。
これが私に求められている責任だと思っています。
この1年は勝負の1年。
その中で、恐れず、挑戦し、血液の流れの良い組織にすること。
それを創り出すのが私の役目だと感じています。
プライベートに関しては、スクラップするほどのことはないですが、仕事で挑戦しているときはプライベートでも変化をつけられるとき。
家族に対して、今までの自分の延長線上ではなく、一度0から見直すことでより良くなることもたくさんある。それをできる1年になると思います。
この「スクラップ&ビルド」につきまとうものは、何か。
それはまさしく
「小さな勇気の選択」だなと思っています。
壊すときも、創る時も、変化を創る時には必ず不安や恐れがあるものです。
その不安や恐れから逃れることを軸に選択すれば、「現状維持」になります。
それが波風立たない選択の一番の近道です。
ただし、それは「現状維持」ではなく、「問題の先延ばし」であり、結果的にもっと大きな問題として返ってきます。
(もちろん、今が最善であれば、それを続ける選択も必要にはなりますが。)
今、私が携わるものは、「現状維持」が必要ではないことが多々あると感じています。だからこそ、今は「現状維持」ではなく、より良い方向に進むために「小さな勇気の選択」をすることが重要だと思っています。
お客様のため、会社のため、社会のため、仲間のため、そして自分のために誠実に、より良くなるために何がいいかを軸に、選択する。
その時に、「変化」が必要なら喜んで選択する。
それが必要だと思っています。
「不安や恐れを小脇に抱えて、やる!」
それが必要です。
とにかくやり切る。そんな1年にします。
2022年は自分の中では貢献しきれなかった1年だったとおもっています。
2023年は、日々の小さな選択に勇気をもって挑戦し、小さな貢献を積み重ねて大きな変化を創り出し、いい影響を広げる。
この1年が自分にとっても周りにとってもよかったと感じる1年にしていきます。
関わってくださった皆様。
この1年、とてもお世話になりました。
そして来年もどうぞよろしくお願いいたします。
良い1年を創り出すための年末を過ごしていきます。
(2022年12月31日)
今年も、1年の振り返り、そして来年に対する思いをPandoに書き残しておこうと思います。
今年1年を振り返ってみると、
『あっという間のような1年でありながら、もう何年も前のような1年』
という感じでした。
去年の今頃は、自分自身、大きな変化を起こす、そして、そこには自分の大きな決断が必要、そんなことを考えている年末だったと思います。
そして、2022年の始まりは、選択肢に囲まれた年始となったことを覚えています。
そんなスタートを切った2022年でしたが、やはりこの1年でも大きな変化が1年中たくさん。
自分の周りの人の変化、そして自分の役割の変化。
1年間とにかく変化の1年だったように思います。
変化が大きかったからこそ、あっという間でありながら、1年前の自分はすごく昔の自分のように感じる、そんな1年だったように思います。
【2023年をどう生きるか】
そんな1年の中で、出来ること、かかわることが増えた1年の中で、気づいたことはたくさんあります。
その感じたこと、気づいたことを基に、私が2023年どう生きるか。
私が2023年取り組む、生きる上でのテーマは
「scrap & build(スクラップアンドビルド)」
です。
その名の通り、
「壊して創る」です。
仕事に関しては、すでにある当たり前を当たり前と思わず、より良い方向を考えること。
そのためには、今あるものを一度壊して、新しいものを創ることも考えないといけない。
これが私に求められている責任だと思っています。
この1年は勝負の1年。
その中で、恐れず、挑戦し、血液の流れの良い組織にすること。
それを創り出すのが私の役目だと感じています。
プライベートに関しては、スクラップするほどのことはないですが、仕事で挑戦しているときはプライベートでも変化をつけられるとき。
家族に対して、今までの自分の延長線上ではなく、一度0から見直すことでより良くなることもたくさんある。それをできる1年になると思います。
この「スクラップ&ビルド」につきまとうものは、何か。
それはまさしく
「小さな勇気の選択」だなと思っています。
壊すときも、創る時も、変化を創る時には必ず不安や恐れがあるものです。
その不安や恐れから逃れることを軸に選択すれば、「現状維持」になります。
それが波風立たない選択の一番の近道です。
ただし、それは「現状維持」ではなく、「問題の先延ばし」であり、結果的にもっと大きな問題として返ってきます。
(もちろん、今が最善であれば、それを続ける選択も必要にはなりますが。)
今、私が携わるものは、「現状維持」が必要ではないことが多々あると感じています。だからこそ、今は「現状維持」ではなく、より良い方向に進むために「小さな勇気の選択」をすることが重要だと思っています。
お客様のため、会社のため、社会のため、仲間のため、そして自分のために誠実に、より良くなるために何がいいかを軸に、選択する。
その時に、「変化」が必要なら喜んで選択する。
それが必要だと思っています。
「不安や恐れを小脇に抱えて、やる!」
それが必要です。
とにかくやり切る。そんな1年にします。
2022年は自分の中では貢献しきれなかった1年だったとおもっています。
2023年は、日々の小さな選択に勇気をもって挑戦し、小さな貢献を積み重ねて大きな変化を創り出し、いい影響を広げる。
この1年が自分にとっても周りにとってもよかったと感じる1年にしていきます。
関わってくださった皆様。
この1年、とてもお世話になりました。
そして来年もどうぞよろしくお願いいたします。
良い1年を創り出すための年末を過ごしていきます。
(2022年12月31日)