想いに応える仕事

週末は七五三の写真撮影に行ってきました。昨年の秋に行ったのですが、真凛ちゃんのご機嫌が悪くて中断してしまったので、撮り直しでした。今回は何とか写真館の皆様の奮闘により、ご機嫌のままに撮り終えることが出来ました。

昨日は息子とK1福岡ジムでキックボクシングの練習をしてきました。年末年始としばらくサボっていたので、あっという間にヘロヘロになってしまいました。やはり継続は力なりです。

息子も5歳になり、ずいぶんと様になってきました。子供の成長は早いものです。

先週を振り返ってみると、やはり想いを込めた仕事、想いに応える仕事には、仕事の喜びが宿ると、改めて感じることが出来ました。

私の友人（パパ友）の井上さんは、そんな仕事をすることができる方です。

先週も金曜日に井上さんの会社を訪れましたが、ちょうど会社の奥の方で全社員を集めた会議が開催されていました。どんな話しをしているのか、近くまで行って聞いてみると、Pandoのことを全社員に語る井上さんの姿がありました。

協力するというのは口ばかりだったり、評論家のように批評するだけで何の役にも立たない者もいる一方で、想いに応えてすぐに動いて下さる方もいる。魂を込めて仕事をする者にしか分かり合えない、仕事の喜びがここにあります。

お金を積むだけでは魂は手に入れられず、むしろ金の為だけに魂の抜けた仕事をすることになってしまう事すらあります。金や保身の為に魂を売る情けない人間になるなと、言いたいことが良くあります。

井上さんが魂がバイブするという表現を使うことがありますが、魂と魂のぶつかり合いの中で素晴らしいアイディアや打開策が見出されるものです。そしてそんな仕事をしている時に、仕事の喜びや充実、生き甲斐を感じることが出来ます。

Pandoを普及する為の映像制作を井上さんの会社に協力して頂いていますが、先週のミーティングもとても有意義なものでした。魂を込めて挑む者たちが集まっているので、妥協なく良いものを作ろうという想いに溢れたミーティングでした。

きっと素晴らしい作品が作られて、人がより良く生きる、魂込めて生きる、想いに応えて生きることの素晴らしさが、伝えられるものが出来上がると思います。

子供達の奥底には、全ての人々の奥底には、生き甲斐に満ちて人生を送りたいという想いが湧いています。その想いに応える仕事をする、今日もそうして、人に社会に貢献する為の1日を送りたいと思います。